ちょっと前後してごめんなさい。
3連休は、2日間生徒たちに付き合って朝から晩まで授業をしていた
けど、さすがに、一日くらいは休まないと壊れてしまう。
で、中日の11日(日)に、チャリで出かけようとしたら、メールが・・・・・
「某メーカーから、販売前の双眼鏡のチェックテストを頼まれたんだけど
来られない?」と。
ああ、江戸川の土手が私を呼んでいる、とも思ったけど、大学の先輩
だし、電車に乗って出かけましたよ。
で、こんな感じの状態に。
一番手前のが、僕の双眼鏡で、ヤフオクで新品1万円で買ったものです。
値段の割には良く見えますよ。
で二番目のものが、販売前の双眼鏡。(新車テストみたいに、一応、
ヤバい所は黒塗りにさせて頂きました。)
一番奥の大きめの物は、先輩の所有の一台64万円という、軽自動車
並みの価格の双眼鏡。彼はこれを「7倍」「10倍」と2台持っています。
ビンボー趣味人の私など、一生縁が無さそうな双眼鏡です。
で、比較して見まくりました。腕が疲れるくらい。「色収差があーだこーだ。」
「周辺像がなんちゃらかんちゃら。」
確かに、新型、相当の性能だ、という事だけはわかった。
しかし、同時に「まあ、僕のヘタレ目には一万円のマイ双眼鏡で十分だ。」とも
わかってしまった・・・・・何事も、上を見ればきりがないよね。
で、最後に飲み会に。奥さんがいろいろごちそうを作って下さいました。
ありがとうございます。(宴の後でごめんなさい。)