いやいや、それにしてもあと二日で終わりになってしまうからか、
平日なのに凄い人だ。
ただ、水生生物の悲しさ。それも深海生物であるが故の悲しさ。生きたままの
展示ができない上、標本にするとものすごい劣化が起こる。
例えば、こんな感じ。これはチョウチンアンコウ。
パネルの絵はこれ。
標本はこれ。ちょっと見るに堪えないね。これがまともな方だ。
これも比較的わかりやすいかな。「ホウライエソ」
深海魚深海魚しているでしょ?
いつも食べているホタルイカなんて、こんな感じ。あの綺麗な体表がたんなる
ゴムみたいになってしまっている。
で、パネル展示か、模型か、モニターに動画を延々と流す戦略を取ることになる。
ところが・・・・・動画は撮影禁止なのだ。う~ん。
まあ、とりあえず、面白そうな生き物たちを。
これは、模型だけど、数年前に生きたまま撮影されて話題になった「ダイオウイカ」
流石にでかいよね。
続く