只見線は、「只見駅」からの車窓が(特に雪景色)すばらしい。
ビールはたんまりあるし、好きな音楽を聴きながら、たまんないっす。
おお、学校だ。こんな雪の中で、みんなどんな学生時代を過ごすのだろう。
「閉じ込められ感」がかえって熱い「青春」を生み出したりしていそう。
で、やっと小出駅です。みて、この只見線の時刻表。
小出駅プラットホーム。さっきの学校の生徒かなぁ。寒くないかしら。
さて、ここから上越線に乗り換えて、「宮内駅」をめざす。
さて、30分くらいで宮内駅。なんなんだ、この立派な駅舎は。
私は、すぐ駅員に尋ねた。「どっかでビール売っていませんか?」
駅員は「駅前にはなにもありません。い、いや、一件、酒屋があったか、な?」
で、いくと、酒屋は閉まっていて、「昼間っからスナック」的お店になっていた。
しかし、自販機は生きていて(柏の方ではアルコール自販機は本当に珍しい
のだ)そこでビール補給。
こんな駅前なのに、みよ、この宮内駅のゴージャスな外観!
昔の「ふるさと創生一億円」かなぁ?
で、乗り換え時間もほとんどなく、最終目的地「日本海」に向かって
出発したのであった。ここからは信越線です。
今回の旅の目的は「山奥の鄙びた温泉で雪見三昧」もありましたが、
日本海も見たかったのでございます。はい。 続く