なにやら路上に

おっとなんだ
これは、モグラの死がい。なんでお亡くなりになられたのだろう。

モグラ
さあ、昔時々来た長門川の水門。前にも書いたけど、今から25年くらい
前、この水門の鉄階段の一番上の踊り場に小学生の少女が二人いて、
沈む夕日を眺めていた。夕暮れ時、すべてが金色に染まって、夕陽を見て
いる彼女たちも金色に照り映えて、それはきれいな光景だったなぁ。かなり
危なっかしかったので、「危ないから気をつけるんだよ。」と声をかけたら僕
に手をふってくれたっけ。今頃、あの子たちはきっとお母さんになっている
んだろうなぁ。

河原のジャイアンツ
おっと、なんちゃって「ジャイアンツ」

てっこつやさん
ほんとに河原はなんでもありだね。この自由さが好きだ。
「てっこつやさん」って、どんな方が経営しているんだろう。

てっこつやさん
おお、紀文の工場。こんなところにあったんだ。ちなみに私は紀文の
おでんが大好きです。

紀文
で、その隣に日本食研。なんかこの会社同士でつながりでもあるのだろうか。

日本食研
おお、いよいよ「成田市」に入るぞ。

成田
もう、ここから先はどこで食事が食べられるかわからない。出たとこ
勝負で、なんでも良いから食事処があったら昼飯にしよう、と思った
ら・・・・なにやら道の駅みたいなのについた。そこにソバ屋があった!
万歳。

昼飯
中には・・・ちょっと珍しいものが売っていた。

なんで?

なんと、これ、川のカニ、「モクズガニ」だ。中国の「上海蟹」と同族。
高級品だ。ただ、けっこうやばい寄生虫がいるので必ず火を通すこと。

モクズガニ
さて、併設されている蕎麦屋さんで思いっきりそばを食べる。
天盛りそば大盛、1200円。ごめん、なんか写真が汚いね。実は、写真を
撮る前にあまりに空腹で辛抱たまらず天ぷら二品ぐらい食べてしまうま。
そばは二八そばで、かなり本格的。香りも十分堪能できた。


あまりに腹が減っていたので、追加で「ゆで卵の天ぷら」なども。

ゆで卵の天ぷら
中は、ジューシー。うっまぁ~

中はジューシー
で、おなかもいっぱいになったし、走るぞっと。
さあ、あと海まで50キロ、まあ、半分だね。(実はこれは、大きな間違いだった。
それがわかったのはずっと後のことです。)

あと半分
今日のお昼寝の寝床。

昼寝
続く