ここひと月、ほとんど休みを取っていない。
受験期はいつもそんなもんだが、流石にストレスがたまり
まくる。で、1日だけ休ませてね、と言い残してちょうど月まわり
の良い新月近くの晩に、天気も良さそうだったので、山にでかけた
のであった。
夕方、山の麓の温泉で地元の先輩に電話。
「いや~、山の上は雪だらけだよ。誘われたって行かないよ。
危ないから、ぜったいにはまらないようにね。山頂でスタック
したって助けてあげられないからね。」
先輩の善意の忠告にこう返答したのであった。
「僕の車はフルタイム4WDで、タイヤはスタットレスですよ。未だかつて
雪でスタックしたことなんかありませんぜ。この車はどこだってへいちゃら
です!」
で、山頂付近で・・・・・見事にはまった・・・・・・
受験期はいつもそんなもんだが、流石にストレスがたまり
まくる。で、1日だけ休ませてね、と言い残してちょうど月まわり
の良い新月近くの晩に、天気も良さそうだったので、山にでかけた
のであった。
夕方、山の麓の温泉で地元の先輩に電話。
「いや~、山の上は雪だらけだよ。誘われたって行かないよ。
危ないから、ぜったいにはまらないようにね。山頂でスタック
したって助けてあげられないからね。」
先輩の善意の忠告にこう返答したのであった。
「僕の車はフルタイム4WDで、タイヤはスタットレスですよ。未だかつて
雪でスタックしたことなんかありませんぜ。この車はどこだってへいちゃら
です!」
で、山頂付近で・・・・・見事にはまった・・・・・・
これはもう、スタットレスとか、4WDなんて関係なくて、柔らかい雪の上に
硬いアイスバーンがあって、それが抜けて車が台の上の亀の子状態。
いくらアクセルを踏み込んでも「亀の子ジタバタ」なのであった。
この時点で時刻6時。「凍死」の恐怖が脳裏をかすめた。
ううううう。
続く