そうそう、昨日の土曜日、茨城で塾をやっている友人の先生から
「遊びに行っていい~?」と連絡があったのであった。
で、夜11時に来て宴会。寝袋に寝てもらって朝の様子。
ぐっすり眠れたそうで、すがすがしいお顔。(モザイクかけているけど)
彼を私は「エネゴリさん」と呼んでます。
「遊びに行っていい~?」と連絡があったのであった。
で、夜11時に来て宴会。寝袋に寝てもらって朝の様子。
ぐっすり眠れたそうで、すがすがしいお顔。(モザイクかけているけど)
彼を私は「エネゴリさん」と呼んでます。
で、彼は午前中に帰った。「後で、じわっとくる部屋ですね」
というセリフを残して。この「じわっと」はむろん「汚すぎて」
という枕詞がつくはずなのであった。
というわけで、風も強かったし、部屋片付けにまい進する。
けど、やっぱり午後3時過ぎにどうしても外に出たくなった
のであった。で、再び近場の手賀沼。
ああ、だんだん日が暮れてくる。この時間が一番好きだね。
影が長い。とりあえず、このまままっすぐ走る。
手賀沼の端まで来て、ちょうど日の入り。「金色(こんじき)」というのは
この色の事だね。夕空は茜色もすきだけど、この金色も大好きだ。
なんで世の中はこんなに綺麗な色に満ちているんだろう。
こういう景色の前で、胸に去来する気持ちは何なんだろうね。
昔、動物の研究者が、チンパンジーが木の上で、沈む夕陽を
うっとりとした表情でながめていた、と報告していたけど、これは
DNAに刻み込まれたものなのかな。