まず、タイヤ交換。そろそろ雪が降るやもしれず、
スタットレスに履き替え。これはけっこう体力が居るのだ。
昔は40分くらいで4本を付け替えていたけど、最近は1時間
半くらいかかってしまう・・・・・ぜーぜー
次はプリンターの交換だ。今までのは色があまりよくなくて
納得のいく年賀状ができなかった。
まあ、これが古いプリンタ。3600円で買った奴だからしょうがないか・・・・
これがこんど8,000円で買った奴。無線ランで教室のパソコンから
すべて使える。世の中の進歩は凄い。
(教室にはこの他に本格的なプリンターが2台あって使い分けてます。)
無線ランのセッティングも終了。(ああ、しかし、この無線ランが曲者だった
とは、この時の私は知る由も無かった・・・・・・)
そう、このパソコンが壊れて動かないのだ。電源スイッチを入れても
うんとも寸とも言わない。
でさっそく分解。
電源が全く入らない、というのは、普通、配線の接触不良とか、
帯電とか、記憶保持用の電池がなくなっていたり、とかが
「やさしい修理」である。
さっそく、全部調べる。
これパソコンの記憶保持電池。
どれをやってもまったく反応がない。
ということは、あと二つしか可能性がない。
「電源ユニット」か「マザーボード」だ。どちらも、壊れていたら
交換、ということになる。(コンデンサが不良が原因なら、部品
交換ということになるが、どのコンデンサが不良かわからないのだ。)
で、原因の切り分け。電源ユニットからでて、マザーボードに接続している
端子の一部をショートさせる。何のことは無く、ハンダ線を穴に
2本おったてただけ。
これをわに口クリップでショートさせる。このショートは、電源ユニット
にとっては「準備OK」の意味だから、電源ユニット自体のファンが
まわり始める。生きていたらね。で、しっかり電源ユニットは生きて
いることを確認。各端子に電圧計を挿したが、まったく問題なかった。
ということは・・・・・マザーボードしか原因がない・・・・・これは事だな。
しかし、いろいろいじくっているうちに、ここで、マザーボードを狂わし
ていた原因がたまたまわかった。
マウスである。マウスが壊れていて、異常な電流をマザーボードに
流していた!こんな事もあるのだなぁ。
で、マウスを交換して、いったん、パソコンのすべてをリセット。
無事、CPUファンもまわって、修理完了!