さて、土手に登ると・・・・はるか彼方に山並みが見え始める。
もう少したつと、あの山並みは雪で真っ白になるんだな・・・・

おお、山並みがはるか彼方に
で、ひたすら歩くと、滑空場の近くでグライダーが・・・・
これ標準ズームで撮っているので、いかに近いかわかるでしょ?

グライダー
とにかく、早く歩く歩く。なぜなら目的地の関宿城でバスに乗って
帰りたい。あまり遅くなると、バスがなくなるのと思うのであった。
おや、今度は、上空に鷹が。

鷹?
恥ずかしながら、この時点で本当に鷹、少なくとも猛禽類だと
思った。それだけ精巧にできていた。
そう、これは、この人の凧だったのだ。さすが、大凧のまち
「庄和」の近くだけある。

凧2

ああ、だんだん日が暮れるぞ。

だんだん日も暮れて

いつものように、鉄塔のある夕景。鉄塔好きなのは、
なんでなんだろう。

夕暮れの鉄塔群1

夕暮れの鉄塔群2
反対側には筑波山も。筑波山も何気に美しい山だよね。

筑波山
で、ついに関宿城に到着!バスの時間を気にしていたので、
関宿城の写真を撮り損ねた!

関宿城着
さあ、急いでバス停へ!
じゃ~ん、土曜日はバスお昼の12時49分が最終でした。ざんね~ん!

バス停1
いや、バスはもう一路線あるはずだ。たしか「豆バス」とかいったな。
ところが、こっちは土曜日にそもそもバス走ってなかった。ざんね~ん。

バス停2
日は、とっぷり暮れているぞ。この後、関宿城近くを、公共交通機関
を探してさまようオヤジの図。

ああ、どんどん日が暮れる"
おお、東の空に、何やら、希望の光が・・・・・

月1
満月が上ってきた。狼男の血を引くオヤジですので、
少し元気になりました。

月2
で、さ迷いまくった末、なんとか、バス停みっけ。

バス停3
だけど・・・・・千葉と反対方向、埼玉の東武動物公園行しか、
もうバスはなかったのだった。しかし、もう選択の余地はない。
で、乗りましたとも。それでやっと東武動物公園駅に。

東武動物公園
さすがに、もう20キロ以上歩いている上、久しぶりの心細さに
ちょっとナイーブオヤジになって電車の中でウィ○○ーあおって
しまうま。ええ、車中のお客さんたちは思いっきり引いて居りました。

今回はなかなか大変だったけど、ちょっと冒険も入っていて
面白い一日でした。帰宅してからビールをあおりながら、鍋食べて
満足満足。