日本で数か所、マニア向けの星祭を開いているところがある。
東日本のメッカといえば・・・・・新潟県胎内市の「胎内星祭」と
福島県田村市の「星の村スターライトフェスティバル」である。
で、星の村スターライトフェスティバルは、毎年いく事にして
いるのだ。(胎内はちょっと遠いし、昔一回行って嫌な思い出
もあったりする。)
今年は、月食後だけあって、月が大きく、星雲星団を見るには
適さないので、自作の「長焦点20センチニュートン望遠鏡」を
持っていく事にした。これは行ってみれば月や惑星を見るため
だけに特化して作った望遠鏡で、祭りでも存分に活躍してくれる
はずだ。
で、車に乗ったら・・・・・・あ?もうすぐメーター10万キロじゃんよ~
東日本のメッカといえば・・・・・新潟県胎内市の「胎内星祭」と
福島県田村市の「星の村スターライトフェスティバル」である。
で、星の村スターライトフェスティバルは、毎年いく事にして
いるのだ。(胎内はちょっと遠いし、昔一回行って嫌な思い出
もあったりする。)
今年は、月食後だけあって、月が大きく、星雲星団を見るには
適さないので、自作の「長焦点20センチニュートン望遠鏡」を
持っていく事にした。これは行ってみれば月や惑星を見るため
だけに特化して作った望遠鏡で、祭りでも存分に活躍してくれる
はずだ。
で、車に乗ったら・・・・・・あ?もうすぐメーター10万キロじゃんよ~
で、記念にと、カメラを据え付け・・・・発進!
あああ、気づいたら99998キロ!カウントダウンだ!あと
2キロ。
やったぁ!10万キロ達成!
この車、実は、同じ車種で3台目だ。この車が発売された
25年前、この車にぴったり合うように、巨大望遠鏡を設計
制作したのだ。パーツもすべて詰め込んで、4人乗車できる。
望遠鏡はいまだにバリバリ現役で、別の車種に乗り換える
つもりはさらさらない。あと10万キロは乗りたいなぁ。
※ 自動撮影装置です。良い子はマネをしないように。
昔の写真だが、こんな感じで自作望遠鏡を車に収納する。
いくつかのユニットに分かれているが、本体はこれだ。
これを合体ロボのようにくみ上げて、巨大望遠鏡いっちょあがり、
となる。(まあ、細かい調整はあるけど、だいたい15分もあれば
組み上げ完成。)
さあ、話が横道にそれたが、話を高速道路に戻すね。
高速道路使いまくって、だいたい3時間ちょっとで福島の
山中、星の村の天文台に到着だ!
それは、もう、東日本中からマニアが続々と集まって
来るぞ。
ここは、上の駐車場が満杯になってあぶれてしまった
参加者たちの駐車場。その規模がわかるというもの。
さあ、いよいよ祭りがはじまるのだった・・・・・・・
続く