天気にも恵まれず、しば~らく星を見てないぞ。
禁断症状が出まくりである。
というわけで、3連休、お山で星を見る事に・・・・・
本当は、福島滝根町の星の村天文台で星祭があるのだ。
ただ、天気図を見る限り、福島まで北に行くと、天気は荒れそうだ。
というわけで、星を見るために星祭は初日は断念。一人茨城の
日立大宮市の尺上山に向かう。
途中のいつもの水場。

今日は柿とミニトマトを洗って、冷してと。。。。

いよいよ山頂の山小屋。ああ、光の具合がいいあんばい。
茜色ってええなぁ。

んでもって、山小屋のテラスでの夕景。
いよいよ、俺らの時間だ。(バンパイヤや妖怪のたぐいでは
ありませんよ。)
でも今日は月も大きく、観望タイムは先だ。星はあまりに淡い
光のため、月が明るいと見えないのだ。今日は12時過ぎから
かな。雲もまだ多いし。

でもって、それまでに夕食だ。さっそくステーキを焼く。うっま~。
われながら肉焼く達人。野菜もたっぷり。きのこも忘れず。
で、食事も終わり、一眠りして、観測体勢を整える。
こんな感じで観測してます。
そうそう、最近、高感度番長とも噂される、超高感度カメラを落札
したのだった。じゃ~ん、ソニーのNEX-5Nっす。
最高感度25,600。 35年位前、初めて富士フィルムがASA400の
高感度カラーフィルムを出したのだが、隔世の感があるなぁ。
「Four hundred!」とユル・ブリンナーがテレビCMをやってたっけ。

ああ、東の空から、ぎょしゃ座が上ってくる!
こんな写真、この高感度番長カメラなら、この程度の高画質
でも6~10秒くらいで撮れてしまう。まるでSFだ。
で、ぎょしゃ座わかります?
え?わからないって?では親切に星座線を書いて
あげよう。五角形です。だから五車座(御車座とも
いうみたい。)
ああ、西の空に白鳥座が沈んでいく!夜空では季節が秋から冬に向
かうのを感じるなあ。

え?わからない?ではいつもの通り星座線を。
東からはオリオンが上ってくるぞ。雄大だな。
これも分からない人のために星座線を。
おおそうだ。山頂まで行くと、夜景も見えるから、ついでに
オリオン座とのコラボなども。カメラと三脚もってえっちら
おっちら暗闇の山道を登るぞっと。もうおぢさんになると
怖いものなし。
ちょっと地平線が傾いてシマウマ。
で、星座線付。
今度は北極星にカメラを向け、15分ほどシャッターを
開けっ放しにする。こうすると北極星を中心とした星の
日周運動が良く分かる。

カシオペアとケフェルス座のならび。露出時間は10秒程度で
少ないが、かろうじて天の川が見える。(左下の谷のような所
から、右上に向かって伸びる淡い光の帯)
あちらが、わが銀河系の中心方向ということになる。

え?わからない?ではやっぱり星座線を。右下に見える
星座線は沈んで半分隠れてしまった「白鳥座」

で、夜中も2時をまわって、南中しかかっている「オリオン座」
上り始めに比べ、かなり立ってきているでしょ?
で、星座線付。
本当はまったく天体写真など撮らない「ずぼら観望派」なんで
すが、今回は新型カメラの試写もかねて。しかし、これで、
追尾装置のついた、「赤道儀」に載せ、5分も露出をかけたら、いったい
どれだけの写真が撮れるのだろうか。画面星だらけだろうな。
だけど、今回の写真は、どれも実際に肉眼で見えた本当の星空に近い
感じです。さあ、明日は福島の星祭だ!
禁断症状が出まくりである。
というわけで、3連休、お山で星を見る事に・・・・・
本当は、福島滝根町の星の村天文台で星祭があるのだ。
ただ、天気図を見る限り、福島まで北に行くと、天気は荒れそうだ。
というわけで、星を見るために星祭は初日は断念。一人茨城の
日立大宮市の尺上山に向かう。
途中のいつもの水場。

今日は柿とミニトマトを洗って、冷してと。。。。

いよいよ山頂の山小屋。ああ、光の具合がいいあんばい。
茜色ってええなぁ。

んでもって、山小屋のテラスでの夕景。
いよいよ、俺らの時間だ。(バンパイヤや妖怪のたぐいでは
ありませんよ。)

でも今日は月も大きく、観望タイムは先だ。星はあまりに淡い
光のため、月が明るいと見えないのだ。今日は12時過ぎから
かな。雲もまだ多いし。

でもって、それまでに夕食だ。さっそくステーキを焼く。うっま~。
われながら肉焼く達人。野菜もたっぷり。きのこも忘れず。

で、食事も終わり、一眠りして、観測体勢を整える。
こんな感じで観測してます。

そうそう、最近、高感度番長とも噂される、超高感度カメラを落札
したのだった。じゃ~ん、ソニーのNEX-5Nっす。
最高感度25,600。 35年位前、初めて富士フィルムがASA400の
高感度カラーフィルムを出したのだが、隔世の感があるなぁ。
「Four hundred!」とユル・ブリンナーがテレビCMをやってたっけ。

ああ、東の空から、ぎょしゃ座が上ってくる!
こんな写真、この高感度番長カメラなら、この程度の高画質
でも6~10秒くらいで撮れてしまう。まるでSFだ。
で、ぎょしゃ座わかります?

え?わからないって?では親切に星座線を書いて
あげよう。五角形です。だから五車座(御車座とも
いうみたい。)

ああ、西の空に白鳥座が沈んでいく!夜空では季節が秋から冬に向
かうのを感じるなあ。

え?わからない?ではいつもの通り星座線を。

東からはオリオンが上ってくるぞ。雄大だな。

これも分からない人のために星座線を。

おおそうだ。山頂まで行くと、夜景も見えるから、ついでに
オリオン座とのコラボなども。カメラと三脚もってえっちら
おっちら暗闇の山道を登るぞっと。もうおぢさんになると
怖いものなし。

ちょっと地平線が傾いてシマウマ。
で、星座線付。

今度は北極星にカメラを向け、15分ほどシャッターを
開けっ放しにする。こうすると北極星を中心とした星の
日周運動が良く分かる。

カシオペアとケフェルス座のならび。露出時間は10秒程度で
少ないが、かろうじて天の川が見える。(左下の谷のような所
から、右上に向かって伸びる淡い光の帯)
あちらが、わが銀河系の中心方向ということになる。

え?わからない?ではやっぱり星座線を。右下に見える
星座線は沈んで半分隠れてしまった「白鳥座」

で、夜中も2時をまわって、南中しかかっている「オリオン座」
上り始めに比べ、かなり立ってきているでしょ?

で、星座線付。

本当はまったく天体写真など撮らない「ずぼら観望派」なんで
すが、今回は新型カメラの試写もかねて。しかし、これで、
追尾装置のついた、「赤道儀」に載せ、5分も露出をかけたら、いったい
どれだけの写真が撮れるのだろうか。画面星だらけだろうな。
だけど、今回の写真は、どれも実際に肉眼で見えた本当の星空に近い
感じです。さあ、明日は福島の星祭だ!