昔、大阪でT1グランプリという授業の品評会みたいなのがあって、出場したことがある。その時知り合った関西の若い先生と時々連絡を取り合っているのだが・・・・・・「先生、僕上京するのですが、ぜひ合わせたい人がいて」
「で、どちらで・・・・」
「国立です。」
「・・・・・・・・・・」
恥ずかしながら国立になんか行ったことがない。柏からだと1時間半は余裕でかかる。なんでまた国立・・・・・
その日が山で仲間たちと星見をする約束があったことをいいことに、「いや~ごめんなさい。その日は先約が。まあ、天気が悪ければ星見だから中止だけど。」
そして、えてしてそういう時は天気が悪くなるのだ。そして変に正直者の私は「天気悪くなりました。」と言いましたとも。はい。
で、当日の朝彼からメールが
「寝坊して飛行機のりはぐりました。遅れますので、一人で目的地へ行ってください。」と。
初めて降りる国立の谷保駅で、途方にくれた。人に聞いても誰も知らない。小雨降る中私は、田んぼの周辺をうろうろ目的地を探しまくったのだった。
彼の留守電に「あと30分探してなかったら柏に帰りますね。」と伝言を入れる。それからしばらくして電話が鳴った。「駅に着きました。すみません。なんとか先生を回収に向かいます。」
僕は写真の看板を見ながら「こんな看板立っているところにいます。」と。
それから20分後くらいに彼はやっと現れたのだった。人間がまだまだできていない私は顔にだしてしまっていたのだろう。彼は本当にすまなそうにしていた。
さて、何をやるかも、誰に会うかもわからない。で、案内されたのが・・・・・
なんと、若い衆や若い家族がたくさんいるバーベキュー大会なのだった。どうも、彼の大学のサークル仲間の一人がここの農園の経営をしているらしい。その関係で、大学のサークル仲間だの、県人会だの、彼の友人知人たちがうじゃうじゃ集まっている。早稲田だそうで、さすがに他大学に比べ卒業後もつながりが深いなぁ。で、僕はいつものように何年も前からここに住んでいるかのように同化してビールを飲みまくって馬鹿話に花を咲かせていたのであった。

ヤギさんもいた。
ニワトリさんもいた。
ロッカーを再利用した、燻製器。う~ん、豚肉とタコの燻製を作っている。絶品だったぞ。
「で、どちらで・・・・」
「国立です。」
「・・・・・・・・・・」
恥ずかしながら国立になんか行ったことがない。柏からだと1時間半は余裕でかかる。なんでまた国立・・・・・
その日が山で仲間たちと星見をする約束があったことをいいことに、「いや~ごめんなさい。その日は先約が。まあ、天気が悪ければ星見だから中止だけど。」
そして、えてしてそういう時は天気が悪くなるのだ。そして変に正直者の私は「天気悪くなりました。」と言いましたとも。はい。
で、当日の朝彼からメールが
「寝坊して飛行機のりはぐりました。遅れますので、一人で目的地へ行ってください。」と。
初めて降りる国立の谷保駅で、途方にくれた。人に聞いても誰も知らない。小雨降る中私は、田んぼの周辺をうろうろ目的地を探しまくったのだった。

彼の留守電に「あと30分探してなかったら柏に帰りますね。」と伝言を入れる。それからしばらくして電話が鳴った。「駅に着きました。すみません。なんとか先生を回収に向かいます。」
僕は写真の看板を見ながら「こんな看板立っているところにいます。」と。
それから20分後くらいに彼はやっと現れたのだった。人間がまだまだできていない私は顔にだしてしまっていたのだろう。彼は本当にすまなそうにしていた。
さて、何をやるかも、誰に会うかもわからない。で、案内されたのが・・・・・

なんと、若い衆や若い家族がたくさんいるバーベキュー大会なのだった。どうも、彼の大学のサークル仲間の一人がここの農園の経営をしているらしい。その関係で、大学のサークル仲間だの、県人会だの、彼の友人知人たちがうじゃうじゃ集まっている。早稲田だそうで、さすがに他大学に比べ卒業後もつながりが深いなぁ。で、僕はいつものように何年も前からここに住んでいるかのように同化してビールを飲みまくって馬鹿話に花を咲かせていたのであった。

ヤギさんもいた。

ニワトリさんもいた。

ロッカーを再利用した、燻製器。う~ん、豚肉とタコの燻製を作っている。絶品だったぞ。

で、童心に帰って(というか、いつも童心のような気もするが・・・・)用水路でザリガニ取り。これはさすがに子供達のほうがうまかったなぁ。
というわけで、久しぶりにおもろい日曜だった。つっちーさん、ありがとさん。