こんにちは!江戸すずめです
神奈川在住、晩婚、子なし、
夫と二人暮らしのアラフィフOLです。
着物、歴史(特に江戸時代)や自然が好きな私
昔ながらの丁寧な暮らしは、本気で目指すには仕事も忙しいし、敷居も費用も高いけど、ちょっぴりエッセンスを取り入れて「和」のココロを意識した生活がしたい…と思っています。
ココロもフトコロも豊かな極楽隠居を
目指して模索中のあれこれを綴っています!
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今日は人間ドックに行ってきました!
40歳以降は
会社の健康診断と隔年で受けています。
健康と早期発見は大事ですからね〜
で、今回は
鼻から入れる胃カメラデビューしました

もうね〜
バリウムが嫌いすぎて
検査は何年も胃カメラ一択なんだけど…
去年の健診では
ゼリータイプの麻酔が効かなくて(?)
途中でオェ〜ってなるのが止まらなくて
苦しいし気持ち悪くなるしで
途中でやめてもらったんですよ
で、
今年は鼻からもできるというので
そちらにしてもらったのでした。
ふふふ…
それが大正解
最初に
胃のなかの泡を消すドリンクを飲んで
↑これはいつもの不味いやつ。
次に
鼻の通りを良くする薬を両方に
シュッシュっと入れられて5分ほど待って…
その後で
カメラの管を入れる方に麻酔っぽい
ゼリー状の薬が注射器で入れられました。
んで、
麻酔が効いてきた頃に
胃カメラと同じ太さらしいチューブを
突っ込まれて診察台へ移動。
なんかね、
ドッキリ番組でブラジリアンワックスで
鼻毛を抜かれる芸人さんみたいで
なかなか間抜けな姿だったなと思う…
そんなことを考えていたら
目の前に先生がきていて、
にゅにゅっとカメラが侵入してきました〜
喉の奥の方で何かが動く感覚はあって、
まったく痛くない訳じゃないけど
口から入れるやつよりも細いためか
それほど苦しくない!
しかも、しゃべれるし。
何よりも
オエ~って嘔吐反射がでないのがいい!!
後で聞いてみたら、
経鼻内視鏡は太さが5〜6ミリだとかで
経口のそれよりだいぶ細いんだって。
少し気持ちに余裕が出てきてからは
モニター画面も見られるようになってきて
あら?
意外と胃のなかキレイじゃん?!
って思いましたよね
思ったよりは
念入りに診られている気がしたら
ちょっと胃炎の傾向があるのと
逆流性食道炎だと言われてしまいました
まぁでも心配するほどじゃないそうなので
良かったです
体感的には、
麻酔で寝ちゃう口からの胃カメラ ←楽勝
↓
鼻からの胃カメラ
↓
口からの胃カメラ
↓
バリウム ←飲んだあとも最悪
って順で楽だなぁと思いますね。
なので
来年も経鼻でお願いしようと決意しました!
アラフィフにもなると
病院のお世話になる頻度も増えてきて
こういう情報とかむさぼり読む自分に
なんだかな〜と若干呆れたりするけど、
メンテナンスはますます大事になっていくし、
老化ってこういうことでもあるよねと
思ったりもしたのでした
あ!
こちらはあくまでも個人の感想で
自分のための覚書なのですが、
どなたかの参考になったら嬉しいです