こんにちは！江戸すずめです
神奈川在住、晩婚、子なし、
夫と二人暮らしのアラフィフOLです。
「モノより経験！」を合言葉に、
定年退職後の2拠点生活と豊かな極楽隠居を
目指して模索中のあれこれを綴っていきます！
自己紹介はこちら
2023年末、
ライフクリエイト講座
が、ついにはじまりました〜
こちらの講座は、
情報発信によるファン化が得意な花凜さん と
逆算思考で商品設計が得意なあげ妻さん の
ふたりの強力なサポートにより
自分のビジネスを設計するという
贅沢極まりない講座なのです〜
ワタシが受講を決めた理由などはこちら↓
zoomで開催された第1回全体会では、
参加メンバーからの質問におふたりが
その場でズバリ答えてくださいました
メンバーのなかには
自分でお仕事をされている方も、
あげ妻さんの商品設計コンサルを済まされて
ガシガシ進んでいらっしゃる方もおりますが…
ワタシはまだそこまで到達してなくて
なので、現状で
気になっている２点について質問しました。
原則副業禁止ですが、できることはありますか？
ワタシの勤務先は
まぁまぁ昭和な体質の職場でして、
原則として副業は禁止です
でも、本を書いたり
講演などをしてる社員も一部にいるので
許可をとればできることもあるらしい…
という前提のもと、
こんな私でも何かできることはありますか？
と、
あげ妻さんにお尋ねしました。
そしたらね、
まずは今の職場で
どこまでの副業が可能なのか
細かく情報を集めましょう
商品設計は後で考えるとして、
定年退職まで
あと10年以上あるなら
その間にファン化を進めておくといいです
と答えをくださいました
あげ妻さんにそう言ってもらえると
なんだかやれそうな気になるから不思議…
副業情報については、
こっそり同期に聞いてみようと思いました！
ブログについてアドバイスください！
続きましては、情報発信のこと
花凛さんは
ワタシのブログも読んでくださっていて
時々「いいね」もしてくださるので、
トップブロガーに登り詰めた花凛さんから見た
私のブログについての印象と
改善点についてアドバイスをお願いしました。
花凛さんからは、
すずめさんの人柄は伝わってきます
でも、濃いファンを作るには
ただ漫然と発信していてはダメ！
他のひとが読んだときに
「転用」できるような発信でないと
ただの日記で終わりです
といっていただき
ぐさぐさ刺さりました〜
で、
全体会が終わったあとに
転用ってどういう意味だっけ？と
ふと思ったので検索しまくりました…
てんよう【転用】
本来の目的を他にかえて使用すること
（デジタル大辞泉）
そうですよね〜
芸能人でも人気者でもない
しがないOLのワタシの書いたものなら尚更、
読むといつも面白いとか
元気がでるとか
何か役に立つとか思ってもらえないと
続けて読んではもらえないですよね
でもですね、
ワタシ自身が考えていた課題は
出来事などの説明はできるけど
感情を乗せるのが下手で伝わらない
だから、反応が少ないし
いいねもフォロワー数も増えない
ってことだと
思っていたんですけど…
そっちじゃなかったんですね〜
こういうことは、
先行くひとに指摘してもらわないと
自分だけでは気付きにくいし、
なんならどんどん
間違った方向に進んじゃいますね
しかも、
花凜さんもあげ妻さんも
めっちゃ堅実で逆算思考で
常にマップを意識してビジネスされてるので
自分勝手にケモノ道に入り込んで、
自ら迷子になりかけているワタシたちに
正しいルートを示してくれます
講座を受講するのでも
コミュニティに参加するのでもいいんですけど、
課題をちゃんとを教えてくださるって
時間短縮にもなるし、自分への投資の
最大のメリットだよなぁと思いました
それと
欲張ってもうひとつ、
まだ自分の商品がないので、
提供者としての練習のため
大好きな着物でお出かけするなどの
ライトな企画を考えているのですが
どう思いますか？
と聞いてみたらですね…
やるのはいいけど
ファン化には関係ありません！
と、きっぱり一言
ぐうの音も出ないって
こーゆーことを言うのかも
という訳で、
ワタシは今後は
「モノより経験」で人生を豊かに
を合言葉に
アラフィフからでも
経験にお金と時間もかけて学んで
理想の暮らし(=極楽隠居）を
手に入れていく過程を
ゆるゆる綴っていきたいと思っています
んで。
今回のこの受講レポは、早速
脱日記 ＆ 転用
を意識して書いてみましたが…
いかがでしたでしょうか〜？
単なるワタシの感想文じゃなくて、
ちゃんとお役に立つような
内容になっているといいんですけど
恥ずかしながら
ついでに白状しますと…
こちらの記事も花凜さんに見てもらって
フィードバックをいただく予定でいます
もし、ボコボコにされても
ご指導コメントなど公開しちゃいますので
最近ブログをはじめられた方や
ワタシと同じく"脱日記ブログ"を
目指している方々には、
ぜひ見守っていただけますと幸いです
