はい！気を取り直してまいります😤
とはいえ… ねぇ
保存し、大量に残してあったコピー(入力しては複製を拵える手間)からの続きでリトライです。 2つ目に入ったあたりの保存分までしか 残ってなかったので
ほんと、折れそうというか、バッキバキに折れてます😢 ←記事公開時には復活しているはず🤗
ちっとも 文屋では無いですが、熱量が違ってしまうのが本当に嫌です😢😢😢
ところで───
猫の長文、同記事内に重複箇所が多い事にお気づきの方も多いかと思われます😅
言い訳になりますが、理由はですね、何度も、何度も、同文なのに、コピー保存を いくつも、いくつも保有していて、そのコピー保存で残っている箇所からの打ち直しを 繰り返しているからなのです。
あまりに 保存分から 作文を打ち直し返すので、 この内容は保存箇所にのこってる部分なのか、消えてしまった部分なのか次第に判らなくなり、最後は破れかぶれで、とりあえず、もー 初めに入力したであろう文章のありったけを 入力！ 公開前に編集…
と、いう時の事象なんですよー
このブログ、 とにかく歌舞伎や、歌舞伎役者さんのお出まし演劇の 初日、千穐楽のアクセス数、ご訪問者様は テーマも タグもないのに、なにもアップしてないのに、
まー すごい すごい。 で、公開したらしたで いいね は からっきしですが、アクセスはすごい😅
そんな 背景から、猫はとっても焦って、記事公開をしているのです。
お仕事でもないのに🤭🤭🤭
だって、いいね は残してはくださらなくても、 猫がなにを記しているのか、
こんなにも 沢山、気にかけて下さる方々がいらっしゃると思うと… お待たせしては悪いと思うのですよ…
そして、駄ブログであっても、初日・千穐楽記事は、日が遠ざかってしまうと、臨場感も届けられなくなるので破れかぶれで 公開に至っているわけです😅
西遊記と、 新国立劇場、 この記事も保存ロストは酷かったですよ😤 なぜか猫が演者さんを褒めちぎっている記事の消失は激しいです。 本当に公開諦めようかと思うくらい☹️
で、西遊記は集中砲火。 逆に開き直って 消すことを諦めてくれるまで、待ってから、一気に打ち直し公開しました。
あ、またまた、オバサンの被害妄想で片付けないでくださいね、 このブログ、
アメーバさんもお認めになったハッキング被害に遭ってます☹️
こうやって、嫌われる様な事をしてでも、取り上げられて嬉しいのでしょうね。
はーい 猫、大弱り 大変困ちゃってまーす😭 超、号泣 わーん😭 わん😭💦 ぐらいで よろしいでしょうかね🤭🤭🤭
冗談抜きで、こんな駄ブログなのに
お待ち下さった皆様には
心底、感謝致します🙇🏻♀️✨✨✨
それでは はじめます。
はい、三月ですね😌✨
街路樹も綺麗に枝払いされ
🌱新緑スタンバイ🆗な感じに仕上がってます
そして、歌舞伎座の三月といえば、毎年、 火災予防運動実施期間中、最右の“火災予防運動実施中”の懸垂幕も掲げられます🚒
歌舞伎座 春の風物詩の一つのかしらね😌
そして、三月三日はですねぇ、歌舞伎座初日でありながら、 先日お邪魔しました明治座の“メイジ・ザ・キャッツアイ”の、大千穐楽でございまして、松嶋屋・片岡愛之助さん 女優・藤原紀香さんご夫妻の 売れっ子節目デー
あ、猫、こちらの売れっ子ご夫妻の最も好きな画像、見つけちゃいました。
愛之助さんのブログの画像一覧から
コチラ！
⬇
“翔んで埼玉” 現場 愛之助さんのブログより
こちらは無断で拝借しました🙇🏻♀️💦
撮影なさったのは何方かは未確認ですが、お二人のご様子で、最も好きな一枚です。
端で見ていても睦まじく、微笑ましいお二人のお姿✨
あくまで猫の中でですが、芸能人夫妻写真 これまでの最高傑作です✨
“意識していない角度からも“愛”があふれているで賞💖”
メイジ・ザ・キャッツアイ♥️の千穐楽も気になりましたよ〜 完売してたので、迷い様が無かったですけれどね😄
さぁ それでは
豪華な 豪華な 豪華な ご配役
✨三月大歌舞伎の 幕開けです✨
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今月のお昼の部、学校鑑賞会も多いのですよ。 初代国立劇場が休場となったためかは判りませんが、この歌舞伎座で、この演者様方々のお顔ぶれで、鑑賞会をえらばれた… おそらく、各学校の多くの場合、国語科の教諭陣のチョイスでしょうけれど、 流石ですねぇ。
✨✨いい先生に恵まれましたねぇ✨✨
勝手に国語科とキメツケ、勝手に先生を褒めて申すのもなんですが、 その お昼の部 一作目は
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)という なっがーい物語の中の 一場から “寺子屋” なんですねぇ。
て、ことは、学園モノ？🤔
昨今、東京リベンジャーズのヒット影響かで、若者の間で昭和のツッパリが流行っている様子。 昭和よりさらに 昔の 歌舞伎版の 金八っぁん で 生徒を諭すって寸法で、学校鑑賞か？？？？
違います
😑
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日本人の誉れとするところと、美徳、忠義などが伺える─────
そして、親子の愛 様々が盛り込まれています✨ 音羽屋・尾上丑之助さんの存在は神々しい。より物語を引き立てます。 今春🌱小学五年生に進級の美しい少年に育ってまして、先々がとても楽しみです✨✨✨
天王寺屋・中村鷹之資さん、何にでも化けますね😄此度もご好演です🤭🤭🤭
萬屋・中村萬太郎さん、 大和屋・坂東新悟さんとこちらもご好演でいらっしゃいます🙂✨✨
こと、後半の 松嶋屋・片岡愛之助さん、音羽屋・尾上菊之助さん 萬屋・中村梅枝さん 必見です。 千穐楽後にお伝えいたします✨✨✨
梅枝さん✨✨ ふと想う事がございまして、あまりにリアルで… こちらも千穐楽後に。
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─ お 休 憩 ─
毎度の花籠さんです😌
ご馳走様でした😌
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お昼の部、二つ目
四世・中村雀右衛門さん
十三回忌追善公演
歌舞伎をご覧になられない方々からご覧になれば、朗らかで、にこやかな おじさんですよね。 お写真は、紫綬褒章受賞時でしょうね✨✨✨
とっても美しい女形さんでらしたのですよ😌
ほ〜らねっ！✨✨✨✨
美しいでしょう🤗
慎ましやかで、色気もあって、華やかであって、憂いもある 美しい方でした✨✨✨
そうそう、以前に催されました、歌舞伎役を軸に催す、文化祭 “俳優祭”で、歌舞伎役者によるベルばらを披露した際には、 かのマリーアントワネットをご好演なさいました🙂✨✨✨
パロディーとはいえ大変美しく、ドレスもお似合いの美女でした✨✨✨
当代（五代目）の京屋・中村雀右衛門さんは、先代のご次男。
そう“雀右衛門”を 継がれたのはご次男さまなのですよー
ご長男様は 明石屋・大谷友右衛門さん そしてその友右衛門さんの
ご長男 明石屋・大谷廣太郎さん
ご次男 明石屋・大谷廣松さんは
お孫さんです。
廣松さんは 市川團十郎さんの座組にいらっしゃる事が多く、團十郎さんのご襲名前の海老蔵さん時代からの 本公演・ご巡業とで様々なお役を与えられます。 女形もこなされます。
いずれも しっかりと取り組まれていらしたのでしょう。 当時もですが、今 その積み重ねが見事な光を放っていらっしゃいます✨✨✨
本当に様々なお役を演じられるので、お若いのに幅の広い立派な役者の打ちのお一人に数えます。 まさにオールマイティ。
此度の“傾城道成寺”先代雀右衛門さんを偲んで、御子息、お孫さん勢揃いで演じられます✨✨✨
傾城とは、 城が傾くほどの美しさを誇る、花魁、遊女に充てた言葉。
城主が、花魁(または遊女)あまりの美しさにうつつを抜かし、入れ込み、お城が傾きかねない美しさ という意味。
当代の雀右衛門さんは、猫の目には可愛らしく映っています😌 本当に可愛らしいお姫様であったり、 健気な娘であったり。 薄桃色の椿の練り切り菓子の様なほんのりとした 女性らしさ 恥じらいを持ち、 視線を合わせるだけでも頬を染める様な… 少女の様な部分もあって 稀有な存在。 ←この様な女性、巷では本当に見えたらなくなりましたね〜🙆🏻♀️←猫もぜんぜん違うタイプですし😅😅😅
一般には触れられない 別世界で大切にされているのでしょうね🤗
その 稀有なタイプの雀右衛門さんが、傾城であり、怨霊の大蛇である本性を露わにします。 もー クリオネ！バッカルコーンです😱💦💦💦
して、この怨霊退散に現れるのが、音羽屋・尾上菊五郎さんと 音羽屋・尾上真秀くん、 音羽屋・坂東亀三郎くん
迫力を増し 圧巻の幕となります✨
1つ目の 菊之助さん 昨春の青春真っ只中のティーダとは裏腹に深みのあるお役も似合う貫禄満点の名優に成られてます✨✨✨ して この2つ目に登場なされた圧巻の存在感を放たれる 父・菊五郎さんと見間違える程。 つまり菊五郎さんは漲るパワーが実年齢を感じさせない。
ので菊之助さんと 双方が交差している様に見えます。
歌舞伎役者は 忙しく他者の人生をハードなスケジュールで演じられている内にお歳を召すのを忘れてしまうのやも知れませんね。 名優は皆、円熟期がとても長く加齢を感じさせないマジックを入手なさるのでしょうかね。
決して白塗りお化粧だからではなく、
芸に精進した精神鍛錬の賜物かと思われます。
生意気を申してすみません😶
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─ お 休 憩 ─
はい、 今度は お持ち帰りして、温め直してもバッチリ美味しい
“めで鯛焼き” を求め、三階まで エッサ💦ホイサ💦
※現在、お持ち帰り用5個入りパックの販売はありません。
一階の前方席からですと、お店に辿り着いた時には完売していたりします😶
二回目の休憩お時間にはギリギリ間に合う確率が高くなります😌 して、この日は、ありつけ、三つ持ち帰りました。
我が家は、皮がパリッとサクッと、中はしっとり オーブントースターで10分温め直します。
中に入っている紅白の白玉もしっかりモチモチに戻り、焼き立ての様に美味しくいただけます💕💕💕
そ、猫 歌舞伎座・単独観劇の日は この“めで鯛焼き”と、梵(ぼん)さんの “ヘレカツサンド”はマスト手土産。
美味しいですよー😌✨✨✨
さぁ、そろそろ、お席へもどりましょうかしらね。
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松嶋屋・片岡仁左衛門さんといえば、猫の高校時代の理想の旦那様💗💕💕💕
初恋は未就園児期 高麗屋・二代目松本白鸚さんの染五郎さん期。
懐の深い播磨屋・中村歌六さんのご登場で、お芝居はより深みを増します✨✨✨
高麗屋・松本幸四郎さんは、猫より年下なせいか、 もし、互い20代に戻れるのだとしたら、下北沢で夜通しドリフや、世界のコメディについて、語り合いたい方です🤭🤭🤭 ←いゃ 絶対ない🤣
数え切れない無駄話をしたおして、
また やっちまったぁーと、始発に────すら乗らず、
なぜか駅に向う人々に逆らいながら、坂道を下り、まだ話足りないと、ミスドでコーヒーを飲んでしまう。 目の下はThe寝不足。
猫は温室ではなく籠の鳥状態でしたので、遅咲きの大冒険感を楽しんで 寝不足なんて気にしない充実感を得る。(←これ、自由を手にした気に浸れます)
後日、猫は自分の事務所の部長に呼び出され、梨園のプリンスにそんな演劇虫の怠惰な生活を体験させたと こっぴどく叱られそうな…
一方、梨園の貴公子は 庶民等との数え切れない無駄話から なにかが見えてくるのか、降りてくるのか…一作品、書き上げそうな… そんな 妄想をさせてくれるのが、松本幸四郎さんです。
すんげー 大迷惑な妄想ですよね🤭🤭🤭しかも、 ⬆これでは 猫との無駄話も役に立ってそうなのが、なんとも 不名誉で迷惑ですよね🙆🏻♀️ こんな勝手な妄想されているだなんて、 妄想王・幸四郎さんでも 分かるめぇ🤗
以上、猫の妄想・暴走でした🙆🏻♀️💦
そして、愛しい仁左衛門さんに 添う梅枝さん✨✨✨ 猫、鼻血ぶー です
すき♥️すき♥️すき♥️すき♥️すき♥️すき♥️好きすぎるぅ♥️♥️♥️
なんでしょね〜
して、江島を松嶋屋・片岡孝太郎さんが演じられます。
御祐筆←機密文書､書簡の管理、孝太郎ぼっちゃんと同一人物とは思えない程、すっかり江島。 素敵です✨✨✨
国立劇場が休場もあってか？ 今月も、来月も とっても とっても豪華なお顔ぶれ✨✨✨
春の銀座に歌舞伎見物
如何でしょ😉✨✨✨
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✨✨✨良いもの沢山観ました✨✨
西の空は赤くもなく───
陽がのびましたね🙂
また来ます😌✨✨✨
歌舞伎座の猫