さて刀らぶファンの皆様、あ、いや、いやぁ、
刀かぶファンの皆様でしたね、
そぉなんですよ
以前にも申しましたが、大人気オンラインゲーム“刀剣乱舞”そのものを『刀らぶ』ストレートプレイ版を『刀ステ』
ミュージカル版を『刀ミュ』
此度は 歌舞伎界の若手プリンス、音羽屋・尾上松也さんが
また新たな舞台作品として新作歌舞伎版 “刀剣乱舞”を世に送り出しましたね。
新作歌舞伎版の略称は “刀かぶ” という運びになりました🤗
え? 知ってた? あ、あらそうでしたか、それは それは…失礼いたしました🙆🏻♀️
あ、そうそう、失礼といえば、前記事で、米吉さんガチャピン似、は、そうイジられているテイで記してしまいました。
今更ですが、まーったく無関係の猫までもがイジリ表現するのよろしく無いと、後になって はっ!😮💨 感じ悪いと気付く… 遅っ! 以後慎みます🤐
ご本人様は ご覧になられてはいらっしゃらないとはいえ、失礼は失礼。 心よりお詫び申し上げます🙇🏻♀️💦💦💦 申し訳ございません。
さて、先日の千穐楽には、気になるお写真チラ見させられ、なんぞやと思われた事でありましょう。
公演開始当初、お楽しみを奪わぬ様にあれこれ “千穐楽後に” と 放置されモヤモヤさせてしまっていたらゴメンナサイ🙆🏻♀️
それでは 大変お待たせ致しました。
音羽屋・尾上松也さんプロデュースの
この新作歌舞伎 “刀剣乱舞─月乃剣縁桐つきのつるぎえにしのきりのは” ご覧になれなかった方々へ 猫の拙いお知らせで宜しければご覧下さりませ😌
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現在の舞台作品は 一般的に3時間前後で収められています。
この刀剣乱舞というゲームをストーリー化して 起承転結を 賞味2時間半で収めるため 脚本だけではなく、視覚、聴覚からも多めに情報を盛り込む工夫がされてました🙂
美術、照明、音響、音楽、効果最大限を然りげ無くやってのける…
その素晴らしさにも感動している猫でありました😃✨
おそらく、おそらくですが、制作上演にい至るまで、猫も含め多くの皆様は彼等の思慮をご存知ないでしょう。
けれども、 その情熱はちゃんと届いて受け取っているのですよね🙂
しっかりと造り込んだ情熱✨
歌舞伎がわかる、わからない
歌舞伎だ 歌舞伎じゃない
そんな事よりも この作品を楽しんでもらう事、 そこですよね😌
歌舞伎若葉(初めてご覧になる、最近ご覧になられる様になった方)
歌舞伎よつ葉(お詳しい方、長年見続けている方)
どちらもの方々も楽しめる 素晴らしい出来栄えでしたよ✨✨✨✨
情熱
彼等が カッコイイというのは、見た目の事だけではないのが判ります。
新作歌舞伎といえば、この春先には、松也さんもご出演なさっていらした、
音羽屋・尾上菊之助さんプロデュースの“ファイナルファンタジーX”
アラウンド東京にて 可動式客席に、巨大スクリーンが360°右往左往できる 大掛かりかつ、長時間の超大作を大成功をおさめられました✨
新橋演舞場は普通の劇場で上演時間も一般的でありますが、 なにせ 超大作の後ですしね、
松也さん チャレンジャーですよね😳
コンパクトになったかといえそうではなく、臨場感を満載に。
お客様を呑み込みましたよー✨✨✨
そして松也さんは 古典歌舞伎をそのものを網羅していらっしゃるからこその、新作歌舞伎。 見所が沢山😃✨
松也さん 本当に、歌舞伎、お舞台好きなのですねえ… 様々なエンタメご覧になられていらっしゃるのでしょう。
発想がとても伸びやかです🙂
猫の大好きなミュージカル “エリザベート”等にも ご出演なさっていらっしゃるし… 歌舞伎にはない立体的な効果をもふんだんに用いてました。
それ故、劇的でした😃✨
ちょっと待った!🖐️😐 その前に
刀剣乱舞
ベースのおさらい🤗
刀剣乱舞は 大人気オンラインゲームから発した物語です。
物語に登場する刀剣男士という存在は
刀の妖霊。 そもそもが付喪神(つくもがみ)。
歴史改変を目論む輩を 時代遡行軍といい、 刀剣男士達は その輩と闘い、歴史を守ること。
して付喪神とは?
100年以上存在する物に宿す妖霊。
刀剣男士達は歴史上に存在する刀に宿した付喪神達という設定です。
ですので ここに集いし刀剣男士達は生まれた時代もバラバラですが日本の歴史を変えさせない為、時空を超え団結し時代遡行軍と闘っています。
尾上松也さんの演じられた
“三日月宗近” どんな刀なのでしょう
『三日月宗近は、平安時代に作られたとされる日本刀である。天下五剣の一つ。日本の国宝に指定されており、東京国立博物館に所蔵されている。』だそうです。
PL法表記➡東京国立博物館へ出向いても、松也さんには逢えませんのでくれぐれもご注意ください。 え、要らなすぎる情報? 🙆🏻♀️テヘッ
そして 刀剣男士達は
時代遡行軍とだけ闘っているのでしょうか…
今回の新作歌舞伎 “刀剣乱舞”は 初期ストーリー 三日月宗近の 持ち主、
足利義輝との お話でございます。
宗近と 足利義輝との関係性、後で出てまいりますので片隅に覚えておいてくださいね🤗
ねぇ…ねぇ…ところで
歴史改変してどないすんねん🤔
そうですねー 世の中、いろーんな人がいますでしょ、
悪の蔓延る世の中を望む輩がいます。
例えば─────
桃太郎を用いて説明しますと、
桃太郎さんが この世に実在していたとします。
時代遡郡は 鬼が蔓延る世にするため、時代を遡り
桃太郎さんが生まれない様に、はじめから 川を堰き止めて ばーさんをお洗濯に来なくする。
または桃を先に奪い取る。
剣士達はそれを阻止、桃太郎は生まれ、鬼退治する という時の流れを変えさせない。
時(歴史)のパトロール隊ですね。
ゲームでは この刀剣男士達を上手く操り、時代遡行軍を倒すわけですが、
刀剣乱舞の世界では ゲームのプレイヤーを “審神者(さにわ)”といいます。
初回が一階 前方 通路側であったため、突然、悪の手先の武者が真横でバッサリ刀を構え、真横過ぎて
え?😳 なぜか見ちゃいけない気がして真正面向いたまま、一瞬固まってしまいました😳 気迫でしょうね。
だって 怖いですょ、本当に。
そう来るとも知らず、 そして頭上にはワイヤーで武者が舞い込んでくるとも思わず
初めはびっくりして、ワイヤー武者は意外過ぎて拍手するのさえ忘れてました。
忍びの者が 頭の上に飛んでくるのですよ!🙆🏻♀️おぉーっ
他の審神者さまも、一瞬、何が起きたのか解らない空気が流れます。
ここからが、より グッグッと 彼等の命懸け感を共有して見入るマジックにかけられていく気がします。
短期決戦の演出にはとても有効ですね
審神者の心はがっつりと、この世界へと引き込まれていくのでした🙂
本当によく出来てました✨✨✨
因みに猫も ワイヤー経験者。
けれど、客席頭上へ弧を描く様に飛ぶのは お舞台の袖部分は審神者様に見えない様に黒幕が掛かっていて、狭い。 その狭い袖から一気に斜めに駆け出さないと描けない角度ですので、脚力のお強い方でないと、客席頭上にあの弧は描けない気がします。 猫はちゃんと観てましたよー 1ヶ月 お疲れ様でございました😌✨
して、これ等の悪の武者は、お舞台に近い一階前方に限っての事かと思っておりましたが、さらに後日、中腹で拝見した日には中腹にも 悪の武者等が来ました😳
千穐楽は ある意味 すんごーいお席でしたから
さらにびっくり! 各階に この 不穏な輩が殺陣構えで 数名づつ いらしてたのですねー😳😳😳 こりゃ 歌舞伎若葉さんも、そしてどのお席でも 置き去り感なく観れていたワケですね。 本当、日増しに 待機列の 🫶💕💕ラブ感圧が 増していくのを感じました。 リピーター多かった気がします。
刀の付喪神
刀の魂を吹き込む鍛冶の音
霊験あらたかな空気
三日月宗近 その名にピタリ
青白い照明に浮かぶ 宗近🌙
そうそう!⬆のお写真、ご配役表にも
劇場にもお姿は無いのですが、あの方!
松也さんが “アニキ”の様に慕っているあの方も ご出演なさっているのですよ…
あの方ですよ、あの方!
冒頭に刀剣男士に 指令をだす審神者お声でのご出演。 即 わかりました。イイお声ですしねぇ。 シブくなりましたよねー🤗
そしてお二人の関係を、また微笑ましく思いました🙂
そうしてプログラムを開けば しっかり 中村獅童さんのお名前があり
良いものですねえ。 こういう間柄。
あ、ご配役表といえば、上の表、お二役おつとめなさっているお三方いらっしゃいますが、
初回観劇記事で、その方々についてはほとんど触れてませんよね。
千穐楽を迎えたのでお話しますね。
猫ですから 遠回りしますよ🤭
お二役をお勤めなさるお三方の中のお一人、 高砂屋・中村莟玉さんは刀剣男士の他、宗近に想いを寄せる 紅梅姫も演じられます。
もの想いに更ける宗近に想いを告げる庭園の場面がございます。
莟玉さん 芸名の通り、まだ開かぬ莟の玉の様に可愛らしくて、
キュンキュンします💕 流れ上、叶わぬ恋と察するだけに、セツナサが込み上げて来ます。
そんな紅梅姫、尚一層可愛らしくて、
お芝居と知りつつも
宗近に 袖にしないで、“何とかならないの?”と、横肘で突きたくなるくらい 紅梅姫は可愛い💝✨
紅梅姫──
その際には舞踊、歌謡でグググッっと
その秘めたる想いを表現しきります。
この場の演出も素晴らしいです。
その場までの上演時間内で そこまでの想いを寄せるのは難しい距離感を一気に縮め、そのセツナさ、情感を高めてくれます。 そのお歌がまた 美しく、
歌われていらっしゃるのが女性。
新作歌舞伎ならではです🙂
この女性の声色は 紅梅姫の声色ととても近く、紅梅姫が歌い告げているかの様にも思えます。
気になりますよね… 猫は近頃、この歌ばかり口づさんで その気になってます。
素敵な曲なのですよ🙂✨✨✨
どなたがお歌いなのでしょうか…
一先ず保留。
歌舞伎では物語をお三味線と唄で状況を歌い上げる演出の他に、場面転換の際お時間のかかる場面もそのお時間を有効に時の流れを一気に歌い上げる場合があります。
その際には浅葱色の浅葱幕を降ろし、
そこで、お三味線等を披露します。
いちいち、“女性”奏者と記すのもまだまだジェンダーレスではない証の様なきもしますが、 やはり珍しい事、画期的でございますので その イチイチを 記します🙂
今回は、お三味線ではなく、薩摩琵琶で弾き語られています。
薩摩琵琶とは───
琵琶として見慣れた筑前琵琶よりも明らかに大きく 薩摩琵琶と 一目で判ります。 音色を聴き比べれるほど耳は肥ておりませんが、大きく厚みのある音が清く澄んで響き渡っていました。そして
語るお声も美しく素晴らしい✨✨✨そして、いつもとは異なる迫力🙂
先程の、一先ず保留にしました先程の紅梅姫のせつない歌謡 お歌の方とこちらの琵琶奏者様が同一の方かは定かではございませんが 澄んだお声はより切なかったです。
相互ご出演でしょうか 薩摩琵琶 奏者 にお二方のお名前がございました。
✨長須与佳さん✨榎本百香さん✨
琵琶も素晴らしい
お声も素晴らしい✨✨✨
改めて、琵琶と弾き語りの魅力を
受け取りました。
お二人のお名前で検索をしましたら
こちらを発見⬇
素敵な演奏、音色、お声!有り難うございました✨
音楽ご担当の中井智弥さん 素敵な楽曲を聴かせてくださり有り難うございました😌✨
舞踊家、振り付けご担当の 尾上菊之丞さん 尾上に 菊〜と続きますと、歌舞伎役者さんでは? と、思われますよね。 いぇ 歌舞伎をご覧になられていらっしゃる方々は ご存知ですよね🙂
歌舞伎は見ないけれど、猫のブログはちょいと読んでみて下さっていらっしゃる方々には 歌舞伎役者さん風に響いているかと。
100年ほど時代は遡りますが 初代尾上菊之丞さんは 確かに 歌舞伎役者さんで、当時の尾上菊五郎さんのお弟子さんでしたが、1921年、舞踊家に転向なさっていらっしゃいます。 現在も音羽屋さんのお芝居に数多く携わられていらっしゃいます。
100年以上も前から素敵な関係なのですね。
菊之丞さん 勿論 新作歌舞伎ナウシカやFFX等の舞踊も手掛けていらっしゃいます。
此度も素敵な作品を有り難うございました😌✨
そして刀剣男士の他、松永久直役の天王寺屋・中村廣之資さん
お芝居も舞踊もお上手です。
今年の二月、歌舞伎座公演 “船弁慶”でもその実力を魅せてくださいましたね✨
実力────
お父様の中村富十郎さんを12歳の頃に亡くされてます。
お父様が旅立たれた頃から廣之資さんは反抗期や思春期を迎えていく時期が始まる頃と重なっていきます。
その様な時期も乗り越えてお稽古に取り組まれたのですよね✨
気難しい成長期に 学業やお稽古等の日常を支えて来られたお母様、妹君も ご立派だと思います✨✨✨
廣之資さん お若いのに役者の幅のというか人物の厚みを感じます。 おそらくですが、様々な想いと向かい合ってこられたからではないでしょうか… 勝手な憶測ですけど その様に感じます。
刀剣男士としても、もう一役の 永松弾正の息子・久直としても歴史改変があってはならぬと使命を果たします。
此度のお役どのろでは自身の命と引き換えに父親を説得するのでありました。
切腹にて自死します。
久直、 実は切腹を既に果たした状態でそれを隠し、父親への説得へ現れているのです。
最後まで荒げす、父、弾正に説得し静かに逝く場。 とても印象深い場面です。
お見事でございました✨✨✨
眼の前で息絶える我が子を看取る、弾正の妻であり母親の 成駒家・中村歌女之丞さん。 久直の 静かな 静かな 最期、どうにも やるせない 悲しみを強調します。
猫如きか 前程から あーだ こーだ申してもますが、 やっぱり言いたい!
“ 流 石 で す ”
そして 刀剣男士の他に足利義輝を演じられた 音羽屋・尾上右近さん。
ところで、
初回観劇の記事で立ち回りの※シンと、カラミのお話に触れたの覚えていらっしゃいますか? ※シン←FFXのシンとは関係ありません
シン(メイン)はあまり動かず、カラミ(絡み)は、アクロバティックに動き回る… 今回はシンも動き回るのですのよー
して、その動き回る シンが 何方かといえば、宗近… ではなく 右近さん扮する義輝です。
しかもですね、 山の岩場のセットなのです。 カラミの皆様は岩場でとんぼをきったり、転がり落ちたり もちろん綿密に安全確認の上、着地点、段取りを組まれているのは判りますが、シンもカラミも斬って、斬られて、斬られて、斬って、 刀の運び上々、下上、上下、下など 一つ違えてしまったら…
プロですからきっとハプニングや、エラーが生じても上手く繋ぐこととは思われますが、 壁面のない岩山の崖作りで、←千穐楽 上から覗き見てました😳
その岩肌には剣が 何本も突き刺さっていますし、踏みしろも 狭い 狭い。
その中で カラミさんは 斬られては とんぼ からの、滑落。
カラミさん達は斬られては滑落、そして斬られては滑落、 リバース。
ギリギリの安全確保の中、間違えたら互いに負傷するでしょう。
カラミの リバース 再登場でまたシンに斬りかかる。 シンを勤めている 右近さん 途中から数えてみました😆
立ち回り開始から半分ほど経過した 後半だけでも22人(回)ほど連続刃を合わせては、バッタ バッタと 切りつけてました。
平地ではなく あの足場で右近さんもカラミさん達も 凄いです😵
歴史改変をさせないために結局は
宗近によって 最期の時を迎えなければならないのですが…
宗近と義輝の 一騎討ち
音楽、照明、振付け どれも このお二人の真剣勝負をより美しく効果的に作用してまして、盛り上げていきます。
どうしても 刀を交えなければならなくて、この時のお二人の様子は…
お二人の関係性が分からず、その場だけを目にしたのならば、
このお二人の一騎討ちは、実の兄弟か、常に共に歩んできた染みといった、深い関係の者同士が、どの様にしても この時を迎えなければならない宿命的な物を存分に醸していました。
先に 覚えておいて下さいねとお願いしましたお二人の関係性は
名刀 三日月宗近の 主 義輝と
その名刀、三日月宗近。
時代遡行軍さえ現れなければ、この一騎討ちは無かったはずなのに。
互いに回り込む際の眼差しも、お二人の放つ空気と 音楽が より せつなさと、やるせなさを 突きつけてきます。
そうして、宗近の一刀がキマります。
義輝は 義経千本桜大物浦の場の知盛入水の様に、 背面飛び込みと同時に義輝の剣だけがその場に残り 宗近が佇みます。
日ノ本の歴史改変を阻止したもの…
宗近の想いはいかに────
季節外れの桜舞い散る中
刀剣男士は弾正に次第をご報告。
刀剣男士達は 時代を守るために
今日も いつの時代化を駆け巡っているのでしょうね🌙
よきかな…
よきかな…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
歌舞伎にはないはずのカーテンコールがはじまります。
素晴らしいのがですね、鳴り物さんや竹本さんら 皆様も コールにお出ましくださいました👏👏👏👏
松也さん 本当に素敵ですね✨
立派な 座頭、リーダー
✨温かな とても良い雰囲気✨
そして 三日月宗近、音羽屋・尾上松也さん 『審神者の皆様』と千穐楽のご挨拶と、今日は千穐楽ですから、今から “感謝の会” とさせていただきます。
制作、ご出演に携わった全ての方々と、全ての審神者様へSpecial Thanksを 告げられてました。
そして
恒例のお写真取り放題のお時間!
『SNS拡散してね』タイム🤗
猫のスマホは立ち上がり間に合わないのを実体験済み。 で、二度目の観劇の際は、焦るだけで結局、間に合わないのでしょうと、初めから放棄。 そうしましたら お時間長くなっていた😵
このすれ違いは痛い!
そう… 猫の人生なんて こんなもんさ… でも 挫けない… って、まぁーたぁー???
いや、挫けましたよ。
で、再び慌てて電源入れても、今度も残り時間は少し。 その時も 慌てて撮りまくり…
被写体の彼等は白塗り。
白塗りはハレーション天国。
どれほど素敵な彼等でも
誰も、彼もが 近すぎて
のっぺらぼう
心、折れました😮💨
して 千穐楽… もっとも お舞台から遠いお席 泣ける😭
真っ黃っ黃。 ビートルズでも来たのか
『今日は千穐楽です』
猫はその様子を観ているのがとっても楽しかったです。
皆様 大変喜ばれていらして、無条件に笑い 魂がはしゃいでいる…こんなにも沢山✨✨✨
役者の皆様もこの笑顔をご覧になられれば、嬉しいでしょう。
もー💛黄色異ハートが『💛ウチ等、出尽くしたから、とにかく キャーキャーで、真っ黄っ黄だった事を分かって下さい。 こちとら 製造まにあわないです』とのこと🤭
大サービス 延々と大騒ぎ!
刀剣男士 二階席、三階席へと続々戸登場… もー大混乱💛💛💛💛😆
そうして、刀剣男士の皆様は本舞台へと戻って行きました👏👏👏👏👏👏👏
本舞台上では 再び演者の皆様が整列…
ん? おゃ ん?
松也さん等、お兄さん連中が
『戻られよ』と 呼びかけています。
して誰に呼びかけているかといえば、莟玉さん、吉太郎さん まだ二階席で 笑顔振りまいてまして…
今一度 お兄さん連中が『戻られよ』と、其々 大急ぎで二階エリアから一階花道側へ回られ、本舞台へ帰還。
お名残おしくも、いよいよ、お別れかと思いきや…
右近さんがパーティーバズーカ
『サプライズ! 松也さんは いつも皆に有り難う、有り難うって 言ってくれてるけど、松也さん自身はあまり言われていない様な気がしたので私達からも感謝を…』 ←リアル突然の右近(さん)?!
右近さんが 奥から押して来たワゴンにはケーキ?
『これまで頑張って来た松也さんを、僕らは観ていました。 ずっと観ていました。』 演者の皆様から感謝されていました。
初演出なさった松也さんの双肩にかかる荷はかなり重かったはずだと、一生懸命、お話をなさってました。
