あ、先に 歌舞伎とは関係ありません!

 

  

 

  不快なお話ですので閲覧注意です。

 

 

  猫、観劇前に いつもの様にお茶に寄りました。 

  

  猫が お食事中、 一息ついてお外を眺めていると、突然 背もたれというか、 腰のあたり、手が  帯のお太鼓の下“垂れ”に手 両手先にが入ってたと同時に『帯があがづている』と。垂れを引っ張られました。


 猫、店内に入ってから 立ち歩く事もなく座ったままでしたので、着座の際にどちらから、猫の姿が見えたのでしょうけれど、 これ、

 帯が上がっているとか、なんとかよりも、

 他人に、しかも 食事中の人の背もたれに、いきなり 手を入れてくるって───

 猫ならば、たとえ自分の教え子にしても…いや 我が子にしてもしません。


 親切というより、 着付けヒエラルキー? 


 お礼よりも、おどろいて、その手を払いのけてしまいました。

 

 

 もし、おズボンの 窓があいてたら、 いきなり上げながら『開いてる』 って やるのかな?

 

 知人でも 一声かけえからの方々としかお付き合いないですから 本当にびっくり。

 

 これ頂戴!といっていった時には 猫のお皿にカトラリーが 着地している方とは 2度と同じテーブルに着く事はありません。

 全部 どーぞ してしまうし。


 背もたれと背の間 それもお尻に近い箇所に 赤の他人にの手が入ってくるって、ありえなくないですか?

 

 何が起きたの 分からず…

 

 

 確かに 初日で三階席というのもあり普段の着物で ざっくりでした。

 基本的に全身が見える時には羽織を羽織ってしまうので、テキトーな着方をしていたのも事実。 

  

  

 だからといって、ねぇ…

 着付けの前にさぁー って思うので

す。