おはようございます
皆様、冬季北京オリンピックの折、
覚えてますか?
ロシアの不穏な動きをしていた事を米国は一早く察知して、警戒を促していました。
その時のウクライナ首都、当時はキエフと読んでいた頃です─── ついこの間ですよね。
そのキエフ(現・キーウ)の市民に、何処か西側のTV局がマイクを向け 警戒のことを訊ねたら
『至って平和。いつも通り。
何も変わってなんかいない。 余計な事を言って、平和な僕らを煽らないで欲しいね。』
本当に平常に過ごされていました。
でも米国の予想は的中。
突然、侵攻は始まりました。
地区によっては日常が一変してしまう。
2歳の子を連れて 4日間歩いて隣国へ避難… 突然 そんな日常がやってくる。
だれも一週間前にはそんな様子も感じす生活をしていた事でしょう。
今朝、その事を話ていました。
そう 今から 2時間程前です。
「ねぇ、 私達、今、こうして当たり前にお食事をしているけれど、
最近、(昨夜までの)弾道ミサイルの警報に、慣れててきてやしない? 大丈夫なのかしら…
本当に突然 一変するのよ…
キーウのインタビュー、お母さん気になってね…」 と
『キーウのインタビューね… お母さん、いつも気にしてるよね… 』
「私達、日本もかつてやってしまっているからね」
『…』夫、仔猫
「今日は 文化の日 今の幸せを噛み締めて、ありがたく 過ごしましょね」
『そうだね』夫、仔猫
いまの幸せを 大切に。
そして 暴力に屈する事なく
平和を願う気持ちを強く持ち続けましょう。
闘わない強さ 持ち続けましょう。
そして危機管理も持ち合わせなければならないのは平和を守る為でもある。
何にでも代償はありますから、面倒臭がらない。 その事を 大人が示し、子に教えなければなりません。
無関心は最大の無責任だと思います。
闘わない強さ 守るべき平和
頑張りましょう!