世界の大統領等がお悔やみを述べてくださっていますね。

 

 人の死は悲しいです。

 

 誰のいのちも 大切です。

  

 

 

 

 

 けれど なんでも かんでも

 

 美談にしてしまったり、無かった事にしてしまうのは また別のおはなし。

 

 赤木さんが先に亡くなっていること…

 

 本日のニュースでは、

 皆様 口々に『言論の自由を奪う行為だ』 と。

  

 では 真っ黒に塗りつぶされたファイルは?


 政治献金を目当てに企業優遇した事…は? 

  

 

 世界の名だたる大統領等が称えると、

 我々、日本人は すぐに それまでの闇を 有耶無耶にして 美談、英雄と 讃えたり…

 

 あれ 昨日まで アベノミクスは大失敗と 叫んで頷いてませんでしたか?

 

  

 お悔やみは お悔やみ。 

 

 

 冷静さを保っていたいです。

 

 


 安倍さん

 

 実はですね、総理になられる前──

 

 その当時、 猫はある方の選挙活動のお手伝いをしていました。

 その時も 安倍さんは 応援演説にいらしてました。

 

 たまたま近くに居た、添え物の様な猫に2、3話しかけてくださり、その際、

 

 拉致問題に取り組んで下さった事の感謝と───

  そう! 思い出しました。

 北朝鮮に働きかけていく事について「怖くはないのですか?」と、お訊ねしたのでした。 

 

 街頭演説中のやりとりで、聞き取りにくかったのですが、

 “関心ありますか。(←関心をもっているのですね という問かけの様)勇気もってね、頑張りましょう”そういう意味の言葉と握手をして下さいました。

 

 ですから、こんな形で終わってほしくは無かったです。

 

 美しい国 国家の品格のため、

 

 何があったのか、きちんと 説明していただきたかったですし、正すべきところまで、見せて頂きたかったです。

 

 死者にムチを打つ意味ではありません。

 

 ただ メディアの 過剰反応と

 賛美が 猫には それが なおさら


 この選挙に利用し始めるている流れてすら感じはじめてます。

 

 TV、少し 俯瞰してみていないと

 洗脳されてしまいそう。

 

 お悔やみと  冷静さ 

 

  世界のお歴々が 我々日本を心配してくださっている事もわかりましたよね。

 

 このお悔やみも、

 ツイートまつり イベント様になってしまいそう。


 静かに… 静かに…

 

 冷静に。

 

 

 騒いだところで、

 赤木さんも 安倍さんも 帰ってはこないです。 

 

 その事に変わりはありません。

 

 何度も同じものを 半数して観ていると洗脳されてしまいます。

 

 一旦TV、消しませんか?