タグつけたくなり、再送です。
こんばんは🌙
日頃から ご覧くださる方ほど 無用な駄ばなしです。

猫 100万回は生きてませんが、
何回か死んでいます。
猫 ある時は 海辺で 死にました。
またある時は お風呂場で…
そのまたある時は 暗い夜道で…
死因はいつも 他殺でした。
私の亡骸をみて、名優さん方々が 犯人を突き止めてくださったり、無念をはらして下さるわけですが…
その中の お一人が旅立たれました。
岡江さん 当時ベテラン手前の頃でしたが
そのドラマの主演。
カット毎に お付きの方やメイクさんが、ガッツリ現れ 囲まれるのもありますし
主演 中堅女優さんは、 ただ連れてこられただけの死体には、言葉をかけないのですが… かけれない…が正しいかも。
もちろん 初めのご挨拶は交わしてくださいますよ。
おしゃべりなさらないのは、お高くではなく、私がエキストラだからではなく、当時の女優さん方々は 本当に出しゃばらないのです。
なにより基本、そこは遊び場ではないから。
次のカット割に移る際、
岡江さん こそっと 『寒いでしょ』と
一言。
大丈夫? 頑張れ!頑張れ!的に
ウン ウン 頷かれて…
そうですね… 当時の言葉で言うならば、
ガンバ ガンバ と いった感じでした。
女優という雰囲気ではなく…
その笑顔は聡明。
前進あるのみと 突き進む元気な人というイメージ。
瞳の輝きは 強い光を放っていました。
名のある方って
やーっぱり ちーがうわぁ〜🤣🤣🤣
って… 想ったあの 瞬間の光景、
自分がその世界から完全に立ち去る時にも
思い出していました。
岡江さんとの接点は この一点のみ。
それこそ 岡江さんが 偶然立ち寄ったお店の店員にオーダーを告げた程度です。
他は何も知りません。 でも…
あの時 既に ベテランの風格はありましたし、その他の番組でも 安定感といいましょうか… 年齢不詳でしたね。
早くから頭角を著されていらしたので、
────改めて 思います。
あの頃、30ソコソコだったのですよね〜
岡江さんって、 生まれた時から お茶の間で目にする 岡江久美子さん という 存在
だったのでは? と 思えてしまいます。あくまで私の感想です

岡江さん チャキチャキしているのに、貫禄もあって…
朝の生放送では 様々な面を見せて下さってましたね。
皆様、お口を揃えた様に
『 笑顔が素敵な女優さん 』
生意気にも 私もそう思います。
岡江久美子さんという 無二の存在。
残念でなりません。
そして長年、私達姉妹を気にかけてくださった 父の一番のお弟子さん
父他界後、
ずっーっと 見守ってくださっていて…
先日 お亡くなりになりました。
お家に居てください。
月並みな台詞───
生きている事は 当たり前では無い。
生まれ 生きている事は
不安定な事実が奇跡的に 連続しているに過ぎない事、早く気がついて欲しいのです。
精子と卵子
違う精子がタッチの差で 卵子と結ばれたのならば、 貴方様でもなく、 私でもない。
身近、大切な人を無くしてから気が付いても 亡くなった命は 還って来ない。
誰もが わかりきった 事ですが、
今一度 そう叫んでしまいます。
そして 今一度、 お家に居ましょう と お互いに 声を掛け合って欲しいのです。
猫の分際で なぜ?
猫は 自粛生活を早くから始めております故に、2ヶ月も遅れて自粛生活を始めている人々が今、音を上げ始めているから。
この先 尚も長引いて 堪えられるのかと 気ががりなのです。
だから
🏡STAY HOME 🏡
猫
