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他愛も無い話(時に妄想)

酒は飲んだら飲まれとけ!が座右の銘

大盛況のうちに終了した不死鳥007ですが、
その終演後、先行発売されたベスト盤をご購入の皆様に
水戸さんが直接サインをしてくれるとゆーサプライズ!
以前より


「グレーゾーンのファンのいない俺達が
 4枚しかアルバムを出していない俺達がベスト盤、て…。
 まぁ、ベター盤だよね。
 作った曲の半分ぐらいは入っちゃうし。
 皆全部持ってるし、ねぇ?
 どこにニーズがあるのか…。」


などと仰って


「まぁ、全部前のに入ってるのだけとゆーのもなんなので
 新曲も2曲入れました!」


と全アルバムを持っている客にも
ベスト盤買っても損はないよ、とゆー
お心遣いを見せてくださっている水戸さんですが
ここで、更に!
サイン会とかしたら皆買うんじゃない?と
誰かに吹き込まれたか思いついたか
皆の購買意欲倍増作戦に打って出たわけですね。
いやだなぁ、水戸さん。
そんなにまでサービスしなくても買いますよう。
ショップで買えばチャートの計上にも一役買えるし。
ポイントも付くし。
とは言え、サイン会付なら今買います!
当然です!
こんなチャンスは逃せません!
ポイントだぁ?チャートだぁ?
そんなものサイン会握手付の敵になるかー!

勿論物販コーナーにはそんな思惑の人々で長蛇の列。
で、買ったらその場でサインがもらえるのかと思いきや
外に出てサインを頂く為にまた並ばなくてはいけないのです。
でも、そんなことは何の障害にもなりません。
短時間ながらも水戸さんを独り占めできる至福のひと時…。
それを手に入れられるなら私は何でもしよう。
そんなことを思いながらわくわくそわそわと順番を待つ私。
そしていよいよその時が!

しかし。

やはり。

何も言うことがない私は
「お願いします」と「ありがとうございました」の2語だけを発し
握手をしてもらってその場を去ることと相成りました。
てゆーか!
サインしてもらってるときに何を言えばいいんだ!
大槻さんのときにも思ったけど!


「今日のライブ楽しかったです!」


とか言えばいいのか?


「自分、最近ファンになったので
 ベスト盤嬉しいっす!
 ありがたいっす!」


とか言えばいいのか?
言うことあったじゃーん!
言えばよかったー!
そしたら水戸さんも
ベスト盤出して良かったなぁ。
ちゃんとニーズはあったんだなぁ。
と、ほっと胸を撫で下ろすことができたであろうとゆーのに!


しかし、水戸さんの笑顔が微妙にうそ臭いのが気になる…。
いや、まぁ、
他人様の笑顔をうそ臭いとかゆーのも失礼な話だが、
しかし、気になる。
ファンサービスだからね。笑顔を見せなくちゃ!
と張り切って作った笑顔なのか、
思いのほか人数が多くて嫌気がさしてきて作った笑顔なのか、
それとも、私個人に対する作り笑いなのか…。(妄想)
何かしただろうか…。
しでかしただろうか…。
私の大好きなあの曲も今日はやってくれなかったし…。
私、嫌われてる?!(被害妄想)
本当はライブにも来て欲しくない?!(被害妄想拡大)
ううん、そんなことないわ。
だって、水戸さんの手のぬくもりは
こう語ってたもの。(被害妄想鎮火)
いつもライブに来てくれてありがとう。
君の好きなあの曲はもう不特定多数の客の為じゃなく
君だけの為の曲だよ。
だから今日はやらなかったんだよ。
って!(被害妄想転換イタイ妄想)


それはさておき
水戸さんの手は意外と柔らかかったなぁ、とゆーのが
最接近の主な感想なのでした。

今年も春一番が吹き
不死鳥の季節がやってまいりました。
今年は、ってゆーか、今年も凄いよ!
ゲストはギターばかり3人。
メンバーの澄田さんとのツインギターどころか
ゲスト同士の入れ替わりのときにはトリプルギター。
勿論アンコールでは4人のギタリストが
和嶋さんが、橘高さんが、恭一さんが、
そして澄田さんが!
ステージ上に一堂に介するのだ!驚愕のクワトロギター!
水戸さん曰く


「春のギター祭り!
 春のパン祭り程度の規模でやってます!」


さて、開演です。
ステージのスクリーンには水戸さんからのメッセージが。
「これは悪魔礼賛のメッセージではありません」
とかなんとか。
画面は薄暗い夜の森の中。
車から降りてきた若い男女。
50’sなワンピースに身を包んだ女の子と
革ジャンの男。顔はあきらかに作り物だ。
男が言う。
「ガス欠だ。歩いていこう。
 ダンスパーティー楽しみだね。
 …その前に一つ言っておきたいことがあるんだ」
「なに?」
「僕のこと愛してる?」
「もちろんよ」
「僕がたとえ何者でも?」
「勿論よ。…どうしたの?」
身悶えて苦しむ男。
空を見ると雲に覆われていた月が徐々に顔を出し始めた。
男は叫ぶ。
「逃げて!!」
心配そうに男を見つめていた女の顔が恐怖に歪み
悲鳴をあげた。
男は尚も頭を抱え、身をよじり、苦しみ、咆哮をあげた!
女の悲鳴と男の咆哮が重なり
男が剥いだマスクの中から現れたのは


「水戸ちゃんだよ」


(>▽<)(>▽<)(>▽<)
この、マスクを被って
「僕のこと愛してる?」と訊ね
月の明かりに身をよじって苦しんでいたのは
全て水戸さんなのか?!
可愛い!可愛すぎる!
そしてスクリーンが上がりそこに現れたのは
我らが水戸さんと
手袋、ハット、ジャケットを身につけたダンサー2人。
不死鳥の始まりだー!
まぁ、どの曲で始まったかはさておき、
今日の水戸さんの動きは可愛い。
なんか、いつもより可愛い。
そして彼は言う。


「奴の意思は俺が継ぐ!とゆーことを
 全世界に向けて発信しました。
 
 微弱な電波でね!!」


相変わらずの素敵フレーズ満載のMCです。


「俺がバンドを始めた頃は
 やはりギターが花形で
 俺も最初はギターをやろうと思って
 朝の新聞配達頑張ったもん。
 頑張って頑張って
 で、やっとギターを手に入れて
 家に帰って、さぁ、弾こう!と思ったら
 これが全然弾けないのよ!
 もう、ビックリするぐらい弾けないの。
 で、学校行って○○さん、
 ○○さんて俺のロックの師匠なんだけど
 (お名前が伏字なのは個人情報への配慮ではなく
  覚えられなかっただけ)
 その人に「弾けないんだよ!」って言ったら
 「…練習しないと弾けないよ?」って言われて。
 え!?なんで?!俺頑張ったのに?!
 俺本当に頑張ったんだよ?
 ギターを手に入れるために
 毎日頑張って新聞配達したんだよ?
 なのに、まだ頑張れって言うの?!って思ってさ。
 で、ギターは彼に又売りしました」


手に入れるために努力はしても
弾けるようになる為の努力は惜しむのか~!!(>▽<)
努力のベクトルが違う!流石だね♪
で、我らがギターヒーロー達にも


「練習したの?」

と聞いてました。

和嶋さんが仰るには


「練習って言うか毎日12時間くらい弾いてたよ。
 家に帰ってから弾き始めて気が付くと朝、みたいな」
「そうなんだよね!
 才能のある人って練習を練習と思わないんだよね!
 努力を努力と思わないの」


おぉ~!水戸さんいいこと言うなぁ。


「だから俺もいいこと言うための努力を惜しみません!」
「それがボーカルの才能だね」


そして橘高さんは「練習したの?」の問いに


「俺は、
 生まれてこのかた練習なんてしたことないね」


さすがギターの貴公子!生まれながらのギタリスト!
と思いきや、その舌の根も乾かぬうちに


「嘘です!めちゃくちゃ練習しました!」


あぁ、ギターの庶民に…。
水戸さんの前で嘘はつけないのね~。
今回のオファーも突然の水戸さんからの電話で
恐縮至極だったご様子。
とは言え、全くの突然のオファーだったわけではなく、
根回しはしてあったようで、


「ウッチーに前もって
 ちょっと打診してもらっておいたの。
 突然電話して断わられたら嫌だからね。
 二つ返事で断わられたら傷つくからね、俺が!」


弱気!強面ながら、弱気!
そんなギャップで女子心を掴もうって魂胆か!
してやられてやる!可愛い!


恭一さんには練習したか聞いてなかったなぁ。
それよりも


「恭一はもう準メンバーみたいなもんだから。
 ここからはちょっと気をつけないと。
 歌詞を忘れたりとかするからね」


って方に気を取られていたみたいです。


「恭一とはまた一緒に何か出来ればと思ってます。
 去年は一緒にツアーを回って…。

 で、その時に久しぶりにやった曲で
 「あ、この曲、こーゆーことだったんだ!」って分ったってゆーか。
 時を経て気付いた、みたいなね」


ほほぉ~。
若いときには気が付かなかったことが
歳を取ることで見えてきた、ってことか~。
歳を取るのも悪くないね!


「でも、それってサビで手をこうやる、ってことなんだけどね。
 曲の解釈とかじゃなく、
 動きなの」


その動きってのが両手のひらを正面に向けて広げ
円をかくようにグルグルと回すとゆー
実にコントチックな動き。
歳を経て気づいたことがこれ…。
なんて素敵な歳の取り方でしょう。


そんなこんなでライブは進み
気が付けばアンコール。
ギターカルテット登場!


「この、全然別の、
 全く東西南北にベクトルの向いた4人のギターを
 一つにまとめるにはどの曲がいいか、と…。
 どの曲なら、できるか、と。
 全くのロックンロールなら、
 なんとか真ん中に持ってこれるんじゃないか、と思って
 この曲です!」


とか書いてみても曲名の分らないこの身の哀しさよ。
しかし、4者4様。
同じギターとゆー楽器でありながら
それぞれのギタリストの個性の発揮っぷりといったら
全く脱帽ものです。
橘高さんはお色直しまでしてるしね!

そして、もう一度アンコールがあってお開き、かな?

こんな楽しいライブを体験できて
なんて幸せなんだろう、自分。
恐らくその場にいた皆がそう思ったことでしょう。

しかし、貪欲な私たちはまだ満足せず
更にアンコールを求め手を鳴らし、声を上げ続けた。
が、無情にもこれで終了の放送が。
しかも、外ではこの日先行発売のベスト盤に
水戸さんがサインをしてくれていると言うではないか!
今すぐ売り場へ走らなくてはー!
 



今日はこの数年めっきり演劇人として扱われるようになった
ケラさんの音楽イベント

「ケラリーノサンドロヴィッチ・
 ミューヂック・アワー」第2弾!

出演はザ・シンセサイザーズ
カーネーションの前身「耳鼻咽喉科」
そして!
シークレットゲストに某ナゴムバンド!
これを見逃したらあと何年見られないか分らないよ?
それって!もしや!?もしかして?!
とゆー私の予想は見事に外れ
ステージを隠すように、てゆーか隠してんですけど
垂れ下がった幕がスルスルと上がると
そこにいたのは「空手バカボン」だった。


「ケラさんの結婚パーティーでもやったんだけど」
「だから、我々としてはやったばかり…
 しょっちゅうやってるバンド
 空手バカボンです」


なんか、内田さん…じゃなくて
はやぶさのユウ内には
空手バカボンの今後の構想が出来ているらしく
しかし、大槻さんがにやにやと笑いながら
それを発表しようとしたら
やはりにやにやと笑いながら止めていらした。


「いや、最近忙しくて空手バカボンのカラオケ作ってたら
 デスクワークハイになっちゃって…」


なるほど。
構想ではなく妄想だったんですね?
我ら妄想仲間!

大槻さんは大槻さんで


「全ての音楽は空手バカボンが基礎だ!
 我々は搾取されている!」


とか


「YMOの曲をクラプトンがやってるんだって。
 だから空手バカボンも回りまわって
 クラプトンがやるかも知れないよ」


とか言い出して
広がれ!妄想仲間!


その話を受けてケラさんは


「クラプトンがこれやるの?
 ♪クラプト~ン、クラプト~~ン」


とか歌いだして


「いや、クラプトンだからって
 クラプトン、クラプトンて自分の名前で
 歌ったりしないでしょ~」


とか突っ込まれたりして


「自分の名前で歌うのはツネオだよ!」


とか大槻さんが言ったのを
はやぶさのユウが大笑い。
そんなユルい時間が1時間ほど。
しかし、空手バカボンだと大槻さんは
昔の喉を酷使する歌い方をするのですね。
喉がつぶれたりしなければいいのですが(母目線)
レコーディング中だし(客目線)
でも懐かしいわ、この声。
空手バカボンと筋肉少女帯は曲がかぶってますが
空手バカボンのときはあまり拳をあげたりしないのです。
何故ならばテクノだから。
テクノは椅子に座ってじっと聞くものでしょ?
ケラさんの映画「1980」で
そんなシーンがあったように記憶します。


続いて「耳鼻咽喉科」
すごくかっこいい!
かっこいい音楽です!
が。
歌っていることが
よくは聞き取れないのですが
どこかおかしい…。
そんな魔力が魅力となって引き込まれる方々でした。


そして時刻はもう21時に近い。
トリのシンセサイザーズ登場!
今日でドラムのYANAさんが脱退。
なので


「最近やってなかった曲を。
 YANAさんもこれを叩かずには
 辞める訳にはいかないだろうと思って」


と心の旅を。


ふいにケラさんは大慌てでケータイを持ち出す。


「今新しいアルバムを作ってて。
 てゆーか本当に作ろうかどうか迷ってて
 もう少しでやっぱ止めるとか言い出しそうだったんだけど
 新曲を作ったので
 この中(ケータイ)に歌詞が入ってるんです」


譜面台の楽譜ですらなく!
ケータイの中の歌詞を見ながら歌うミュージシャン!
斬新!


ライブも終盤。
ケラさんがメンバーに告知はないか
ベースのRIUさんに尋ねたところ


「あ、CD持ってきてますので良かったら」
「へぇ、どんな曲なの?
 今ここで歌ってよ。
 ♪RIU!RIU!おーれはRIUだ!」


とか、また自分の名前で歌うネタを。
福間さんのことも「フ・ク・マー」とかテクノ調で、
そして三浦さんのことも「ミウーラ、ミウーラ」とか歌ってました。
YANAさんのことも「YANAYANAYANAYANA」って
歌ってました。
あとYANAさんは色んなトコでやってるとゆーので


「じゃぁ、ヤナで検索をかけてください。
 「やな人」とか「やなことがありました」とか
 出てきますから」


とか仰ってました。
それじゃYANAさんの情報は一つも得られませんね。

 
 
今日の萌えどころ:
曲中で意気揚々とipodか何かを弾いて
鼻高々ご満悦なはやぶさのユウさんと
バンダナを急いで外し中華人民帽を慌てて被ったため
乱れ髪なはやぶさのユウさん。