京都、大阪ロックの旅 京都拾得~年寄りの冷や水祭り 春編 | 他愛も無い話(時に妄想)

他愛も無い話(時に妄想)

酒は飲んだら飲まれとけ!が座右の銘

来たぜ、拾得!
人生2度目の拾得。
元酒蔵の拾得。古の杜氏の、蔵人の息吹が…。
とか、磔磔でも思いましたけどね。
向こうが元酒蔵だと勘違いしてましたから。


前回食べたケーキの味が忘れられなくて…
いやいや、今ツアー初のワンマンだから来ましたよ。
結局、ケーキ無かったしな。
でも、冬季限定の月の桂にごりが呑めたからいいや。
漬け物チャーハンも食べたし。美味しかった。
さすが、漬け物処京都!

拾得はトイレが洋式で荷物を掛けるところもあるから最高です。
手洗いが二つあったけど、前回は一つだったような気が。
勘違いかな?


今日はワンマン。
イベントではなかなか出来ない曲もやってくれるだろうとは思っていたけど、
まさかの「狐か狸か」始まり。
ロックとの出会いを歌ったこの曲は
ライブハウスの元祖である拾得でのスタートにぴったりだ。


今回マネージャーしのやんさんのツイッターで
新曲あり、旧曲あり、隠し芸ありとの発表あり。
隠し芸?!テーブルクロス引き抜き?!マチャアキ!?
な訳はなく、
一部終了後他メンバーが下がったステージに残ったナベさんは
ギターを抱いていた。


「僕はね、日本全国老若男女が口ずさめるような流行った曲なら
 何でも弾けますよ。
 試しに言ってみ。」
「川の流れのように!」


後ろを向いてギターをごそごそ。

そして、振り向き仰ることには


「…それは…流行ってないですね。
 だって、オレ知らないもん!弾けないもん!流行ってないんだよ!」


で、まぁ、お約束の風来坊。

途中で披露したカバー曲よりも少ない客席の歌声に


「さっきはもっと歌ってたくせに…」


と拗ねるナベさん。可愛いですなぁ。可愛らしいですなぁ。

でもね。

客が歌わないのは

折角の風来坊だからナベさんの声でくまなく聞きたいからですよ。

でも、歌った方がいい、と仰るのならば

次回からは歌いましょう。うろ覚えだけど。しかし、堂々と!

SEが流れ、ナベさんがはけ、メンバーがステージ入り。


「あれは一人ででもやっていける宣言やで!
 あれくらいね、オレだって出来ますよ。
 仕込めばね」
「仕込めばね、出来ますよ」
「毎回やる?ワンマンで持ち回りする?
 で、こーへいの日はハズレってゆー」
「なんでやねん。当たりやっちゅーて!」


と笑うフロントのギターのタムさん、ベースこーへいさんに


「二人はいいですよ、メロディあるから!」


と憤るのはドラムの素之助さん。
でも、ドラム叩きながらでも歌えますやん。
古くはC-C-Bから新しきは首振りdollsまで。
ドラム10台でライブしたりもするんだし、
大丈夫、いけますて!
そもそも、素之助さん叩いてるとき歌ってますやん。


で、街。タムさんボーカル。
終わってナベさん再登場。
浮気節、ダニー、アホウ、などなど。
最早、会場中を縦横無尽に動くメンバー。

机をステージに、じゃなく、テーブルをステージにだ!

更に、更に場内は盛り上がって、
最後は、ライフイズビューティフル!

地震雷火事親父!


アンコール!
京都、絶対死なない!


さらに、アンコール!!


みんな騒音寺を求めて止まない。


途中のMCでナベさんはこう仰っていた。


「もうね、騒音寺ってゆーのは一つの生命体みたいなもんで
 100年、200年たっても騒音寺ってあって、
 もちろんその頃にはメンバーも替わってるけど
 そのときには全然違う音楽やってるかもだけど、
 そうやって、ずっと残っていくんや、騒音寺は!」


そしたら、客もずっと追いかけていきましょう!
私の騒音寺好きの遺伝子を、
子供に、孫に、受け継がせていきましょう。
子供も孫もできる予定も気配もないけどねー!


でも、今日も「一日ってこんなに長かったっけ」はなかった。