今、仏教が熱い!ですか?
今、お経が熱い!ですか?
それは分らないのですが、
先日のガセネタ兄弟でゲスト出演していたお坊さん、
パンチユーホーさんのトークイベント
「悟っていいとも!」を観に
新宿ロフトプラスワンへ。
仕事帰りにちょっと悟りを開きにね。
パンチユーホーさんはアンジーのファンで
アンジーを追いかけて福岡から上京。
お笑い芸人になるも10年前に出家。
今は某お寺に通い坊主としてお勤め中!
ゲストは笑い飯の哲夫さん。
そしてパンチさんと修行を共にしたリョウカイ(多分)和尚。
昨年般若心経の本を出されたそうですね。
お寺巡りのDVDも出されたそうですね。
本の方はもう6刷目だそうですよ。
DVDはメジャーどころじゃない
ディープなお寺巡りだそうですね。
メジャーどころにはお断りされたとか。
せんとくんにも嫌われたので
新キャラ「しかとくん」で勝負!
せんとくんよりも鹿率が高いぞ!
パンチさんと、リョウカイさんが
次回作では我こそしかとくんに!と立候補。
パンチさんは吉本の芸人さんだったので
哲夫さんから見たら「兄さん」なので
「『しかとくん』とは呼べませんから
『しかとさん』になりますよ?いいですか?」
とかなんとか。
そんなお笑いも交えつつ般若心経について学ぶ第2部。
お三方で般若心経を優しく読み解いてくださいました。
パンチさんが「お経さん」とか「般若心経さん」と
「さん付け」でお呼びするのはやはり坊主の性ですか?
それがマナーなのかしら?
まぁ、それはそれとして、
般若心経さんとは!
お釈迦様のお弟子さんで修行中の舎利さんの前に
観自在菩薩様が出現し、
悟りの世界への道しるべをお示しになられるとゆー物語。
この世に存在するものは全て空であり
また、その逆も真なり。
生もなく、死もなく。汚れもなく、清きもない。
今この瞬間も刻一刻と過ぎ去り過去となり、
行く雲流れる水の如し。
諸行無常、万物は流転。
時節は巡り毎年等しく咲く花も
昨年とは違う花。
しがみつき、執着したものも全て意味はなく
そこに意味がある。
苦もなく、恐怖もなく、夢想からもかけはなれた世界。
そんな悟りの世界へ導いてくれる呪文を
最強にして最高の呪文を教えてあげましょう。
それが!
「羯諦、羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶。般若心経」
この部分はよく聞きますが、
これはサンスクリット語にそのまま漢字を当てたのだそうです。
三蔵法師として名高い玄奘和尚が。
意訳をしなかったところが豪いね!とお三方べた褒め。
で、ここを哲夫さんは「頑張って、頑張って!幸あれ!」と訳してましたが、
私はリョウカイさんの訳の方が好きだなぁ。
リョウカイさん曰く
「英語とサンスクリット語は語源が同じで
羯諦はGATAと書いて、
羯はGで始まる言葉でGOとゆー意味。
諦はLet’sだと思ってください。
(諦の説明ではものすごく小声になるリョウカイさん。
諦がLで始まらないからか?)
つまり、Let’s GO!
で、僧は「皆」で、薩婆訶は「幸あれ」とゆー意味」
と教えてくださりました。
すなわち!
「Let’s GO!Let’s GO!
Let’s GO,together!
Be HAPPY!」
てことですねー!
なんだか明るいですね。
お経さんて怖いと思ってたのに、拍子抜け。
こんなに前向きなものだったんですね。
呪文を教えてあ・げ・る、だなんて
お経さんは全てが呪文だと思ってましたけどね。
まぁ、あと怖いものだと思っていたのは
やはりお葬式とかお墓とか死のイメージと結びつくからでしょうかね。
無常が無情に聞こえるからかしらね。
あと、あの抑揚もかな。
しかし、悟りを開く為の呪文が
「頑張って!」だの「共に行こう!」だのだなんて。
頑張れば全てが叶うとでも言うのか?
哲夫さんが
「定点カメラで2500年分を撮って
それを早送りで観れば
諸行無常って何だかすぐに分る」
全ての移り変わりが一瞬で過ぎていくから、
と仰ってましたが
映像は早送りできても
今現在、若しくは過去に自分が経験した
体験した時間は一瞬では過ぎてくれんのですよ。
私が得た痛みも苦しみも、喜びも感動も、
死ぬまで付いて回るのですよ。
そして、それを私から取り上げんでください。
例え、いずれ無くなるとしても、
それまでは私に堪能させてくださいよ。
とか思っちゃうのは
私が悟りを開けない執着者だからなのでしょう。
まぁ、いいじゃない。
それが人生ってもんでしょ。
人間だもの(≧m≦)
10月の末にはプラスワンで仏教イベントがあったり
12月には大槻さんが京都のお寺でライブしたりで、
やっぱり、今仏教が熱い?