芝刈りマンの戦い。(ゴルフメイン+代表サッカーとテニスを少し) -2ページ目

芝刈りマンの戦い。(ゴルフメイン+代表サッカーとテニスを少し)

52歳ゴルフ歴15年目(ベスト @2023札幌北広島南83 2021エムズGC 87 2021南幌R(南西)88 @2020島松A・C)89 ユニ東武(風/光)89 今期の目標は82とする。

たすくさん、ボディーの事への発言増えつつある。

総じてポテンシャルは高まってきている。
しかし安定しない。
大筋は外していない。
バックスイング時にソールを地面から浮かしていること。
βフォースで真後ろに初期エネルギーを与えてからクラブエネルギーの転換によってトップまで到達。
切り返しはγフォースで右下にリリース。
後は何もしない。

が、安定しない。
最近の傾向で分かったのは、切り返し以降で恐らく詰まると判断して体が開いてしまうことだ。
こうなると、ほぼフックが出る。
そこそこ飛距離が出るだけに2ndOBになることが多い。

これらを改善すべく、先週の練習では、肩を固め腰椎を立ててスイングしてみたが、9Iまでは悪くないが、5I以降は全くダメなのだ。
こうなると、9Iまでは出来ていると思っているだけで実はこれも出来ていないがたまたま上手くいく要因がある、と言うだけに過ぎない。
まぁ、納得いくレベルでの練習が出来てないことに加え、体力の低下が著しいので、
フィジカル面の立て直しの方が急務であろうと判断している。

ちなみに、1ラウンド目109、2ラウンド目107、3ラウンド目102と酷い出来である。
しかも、どのラウンドも10以上のスコアを含んでいるので集中力もそうだが明らかにレベルが低下していると思われる。
ちょっと色々見直しが必要なようだ。
いつものように一週間で消え失せた。
毎度のことで疲れる。

記憶はあるので、羅列しておく。
はじめは右手の動きでクラブがスムーズに動きポイントを探していたはずである。
新井氏の投げ縄スイング?だったか正確な記憶は無いが、クラブが振れないマダムを振れるように始動していたレッスン動画がきっかけ。
たしか、右手でクラブを持っていてバランスが取れるポイントから方向転換するようなレッスンだったはず。
このポイントで左手の掌屈を入れるとスイングがスムーズになるとかで、2週間くらい遊んでいた気がする。
ここをスタート地点として、HWDくらいで左手で引っ張ることを加えたらいわゆる、手元は小さく、ヘッドは大きく動く感覚が掴めた。
久しぶりの良い感触を持ってご機嫌で帰宅したが、この様である(笑)
ローマは一日にしてならず、ってどういう意味だ??
去年の冬から新たに練習拠点としてお世話になっていた太平ゴルフセンターが閉業した。
ストーブが配置されていたので極寒の練習拠点としては快適だった。
不満だったのは100円40分のストーブ利用環境だった。
しかも、混んでいるのにもかかわらず2階打席を解放せずに1階のみの営業だったことで結構待ち時間が合った。
今年は違う練習場にお世話になっているが、こちらは1000円のプリペイドカード方式。
安いのか高いのか厳密に比較したことは無いが、太平では40分でストーブが止まってしまうと同時に帰ることが多かったが、自分が止めるまで練習できるので何かに追われることが無いのが良いところ。
今の俺のメンタリティーには合致していると言える。

☆ 右手の使い方

新井さんの動画で右手について解説していたことに挑戦。
確かに厚く当たるようだ。
ここ最近の研究により、片手打ちは上手くなった。
が、捕まりすぎて左に飛ぶことが多い。
昨日の練習では、バックスイングから右肘の決め方について研究してみた。
ダウンで右手親指がサムダウンする動きは、トップからサムダウンまでが縦の動き、サムダウンポイントから横の動きという理解をしている。
縦の動きそのものは意図的に行うものでは無いが、横に変換する際には左手の掌屈が伴うというのは分かりやすかった。
たすくさんはシンプルに引っ張るとしか言わない。
強いてヒントを見つけるならキャスティングの動きとなるが、これがサムダウンと繋がると理解している。
サムダウンと掌屈の動きがかみ合うとクラブヘッドの運動量が大きくなる。
しかしここがゴルフの難しいところで、自分で動かすことでクラブエネルギーを抑制してしまう。
あくまでも動かされる事を期するべきで、そのためには理想的な動きをイメージし如何に余計な力感を加えないかという命題が課される。
このほどよい程度を見つけることが出来れば、飛距離に繋がる可能性はある。

☆ なんとなく下にリリースする意味が分かってきたかも

新井さんのサムダウンの動きを研究していると飛球線後方に出力されたエネルギーがインパクト付近で右腕の内旋(右は内旋、左は掌屈に伴う外旋)によりビハインドヘッドの状態でインパクトできる感覚が出てきた。
いわゆる、叩ける姿勢が分かってきたかもしれない。
姿勢そのものは、アンダースローの動きであり、外観的にはトレースできる。
が、トレースしてもあくまでも腕の力で生み出す力には限界がある。
クラブヘッドは遅れてくることにより大きなパワーを生み出すのだが、きっかけとして物理の力を使うことが出来るかどうかが恐らく肝なのだ。
まだまだ謎は解けない・・・
調子悪し。

まぁ体も動かないわけだ。

3DS振ってもなんかしっくりこず。

久しぶりにあらいさんの動画見たら面白いレッスンやってた。

HWDから右手親指のサムダウンが大事で、これをスムーズにやるためには左手の掌屈が必要とのこと。

庭ぼうきで確認したら確かに振りやすい。

たすくさんのいう体側の問題の解決方法として使えるかな?
これを初めて体感できたのが先週の練習のこと。
これが体感できればフォローでクラブに引っ張られる感覚も得られる、凄いものだ。
まだまだ伸びしろは大きい。
ちなみにインパクト前後で詰まることも無くなる。
しかし簡単には身につかないようで次の週は出来なかった。
アプローチも良いものが出たり、シャンクが出たりまだまだ絶対的な安定感は無い。
まだ伸びしろしか無い(笑)
新しい練習場へ行ってみたらお休みだった。
ホームページを見ても情報が無かった。
次週に受付に聞いてみたら「付近で熊の出没上方があったので臨時休業になったんです」とのこと。
今年は熊が多いのは知っていたがこんな町中まで・・・
受付の人に勧められたのでライン登録した。
臨時休業などの上方はライン登録していればお知らせが来るらしい便利。
ちなみにお友達登録にて60分無料券を入手。
期間制限があったので早速使ってきた。
1時間きっちり使い切れなかったが久しぶりに1時間打った。
150球以上打ったのは久しぶりだった。
自宅から10分の練習場が閉業した。
大規模ショッピングモールの計画ある模様。
残念だがお別れを済ませてきたのが11月末のこと。

今の練習場はやや遠く15分程度。
ちょっと遠くなったが奥行きが広い。
ネットも高いので風が強いときでもウッド系の禁止を依頼される事もなさそうである。
練習球もちょっと飛距離が出るタイプで固い。
アイアンヘッドには試合球のように打痕が付く。
より実戦に近い感覚が得られるようだ。
年会費は1万円だったが1時間無料券が2枚、BOXテッシュが2個貰えた。
ストーブはプリペイド式で結構長く使えそうである。
最初からこっちの方が良かったのかも。
先週末上席からのお誘いを受け、2組8名でのプライベートコンペ開催。
参加費2千円徴収されたのでマジモードで臨むこととした。

☆ 42-48 90にで終了

コンペ週間を乗り越えようやく一段落。
色々やり過ぎて基本を忘れていたが、引いて引くを再度調整。
完成にはほど遠いが、ドライバーのチョロ2発、絶好の位置からのSW80yダフって池、最高のティーショットから欲出してつま先下がりなのに5Iで無理して池・・・という駄目マネージメントありながら80台狙えるラウンドだったことは評価できるでしょう。

☆ 行きつけの練習場閉店。

なんでもショッピングモールに変わるそうな。
よって、5分程度遠い練習場に鞍替え。
結果的に言えば、「最初からここの方が良かったんじゃ無いのか?」
と思う。

☆ タスクさん明言

「左手小指から3本で引く」
とはっきり明言しましたね。
俺は、引っ張りすぎる癖があるために、普段から左手小指は外していました。
その代わり、右手の人差し指中指薬指でサポートし、裏側(尺骨サイド)から引っかけるようなイメージで打ってしました。
さらに、しっかり後方に引くためのイメージとしては、
テイクバック完了時から左側背中を反発させる意識を持ち胸の向きを変えずに
若干INに落とす事をきっかけに懐に呼び込むイメージで引いてみました。
この意識で打てるとインパクト後詰まりません。
インパクト後詰まるのは、体が開いていることが主な要因だと思います。
現段階では、恐らくインパクトまでは体を自発的に開く必要は無いのでは無いかと考えています。
恐らく開けば開くほど腕は体の正面から外れていくのでは無いでしょうか?
感覚的には、トップ時点から胸の向きは不変で、手だけ下に下ろしていく感覚です。
体が開く=左手が前に引っ張られる=クラブヘッドが落ちる
という公式が成り立つと想定しています。
よって、
①トップからは若干INに落とす
②落とすことによって出来たスペースに左手右手尺骨側で飛球線後方に押し込む(引く)

これだけのような気がしています。

注意点としては、
①アドレスで猿腕を作り三角形をきっちり作り込む。
②バックスイングでもグリップエンドから引っ張り上げることを意識する。
③左腕は可能な限り遠くに放す意識を持つ。
④右腕は突っ張らないように肘を緩めておき、INに引っ張り込まないように意識しつつもHWBあたりから
 畳んでクラブヘッドが行きたいようにさせる(クラブヘッドの動きを邪魔しない)

インパクト付近でのフェイスローテーションは作り込まない意識で良き。
切り返しからしっかりグリップエンドを引っ張りきれれば、HWD以降から自然とフェイスローテーションは発生する。
これを終始邪魔しないことが大事で、ワッグルの際にも、バックスイングとダウンスイングの肘の向きや肘の位置を確認し同じところに戻ってくるように、つまらないように腕の力感を消しておくことが大事では無いかと考えています。

☆ 新しい練習場について

各席ストーブ付きです。
ストーブ用のプリペイドカードがあります、便利。
ボールも今までの練習場と同じワンピースボールのようですが新しい練習場の方が打感が固く多分飛びます。
より実戦に近い感覚で練習できると思います。
奥行きも長く、長いクラブで良いショットを打つと落ち所は見えません・・・
眠っているユピテルの計測器の出番ですねぇ(笑)
ベストは夏前に出した83で終了かな?

☆ 二週連続コンペ

先週は自社の、今週は関連会社のコンペでした。
自社コンペは参加賞のみでしたが、今週のコンペでは上司と共にニアピン・ドラコンを獲得し「経理部取り過ぎじゃ無いのー」とのお褒めの言葉を頂いております。
久しぶりに良い思いをさせてもらいました。

さて、今シーズンはあと一回の予約のみ。
しかし来月の第二週に予約を入れているため気候がどう変動するかが勝負。
正直今週も寒かったです。
酷暑から一気に秋を飛ばし冬が迫ってきております。
気温が低く、雨の予報が入ったら中止して今シーズンは終了となる予定です、とにかく寒い!

☆ ゴルフ人生最高のラウンド数を記録

途中で数えるのを止めました。
去年までは、じっくり練習に時間を費やしある程度仕上がってきた頃一ラウンドというペースでしたが
今期は平日に練習できないままラウンド、日曜日に何とか一回練習してまた週末のラウンドがやってくるというパターンが多く
自分の状態を確認できないままただただラウンドするシーズンでした。
結局、しっかり練習した上でのラウンドというパターンが維持できた前半でベストスコアが出た、と言うことですね。
これからはオフシーズンですが、外気温が氷点下になれば練習にすら行きません。
お休みの日でプラス気温であればアプローチを中心に週に一回練習できればと言う日々が始まります。
が、運が悪いことに、家から最も近い練習場が10月末でクローズしてしまいます。
ちょっと離れた練習場を新たに開拓せねばならずやや面倒。
室内練習場が増えつつありますが、こちらについても調査して行きたいと思います。

☆ 総括(するには少し早いが)

たすくさんとの出会いが全て。
他のゴルフ情報についてはエンターティメントとして見ています。
ベストスコアのラウンドを振り返ってみると前半44(OB1)後半(1バーディー)39でした。
後半の39は神がかっており、長目のパーパットにベタピンバーディー、他寄せワンミスの4ボギーで39は感覚的に出来すぎの印象しか無い。
つまり、この感覚が前後半続けば78ということで、想像が付きません。
当然こういうときは、まずはショットが全く崩れない、不安無い状態です。
パーオンに関してはティーショットがフェアウェイにあれば当たり前になるし、難しい状況でもグリーン側から寄せワンを狙えることが多いです。
寄せは下手くそではないものの、チップインを狙えるほどの経験値は無く、基本ショットでパーを確定させるパターンが多いです。
つまりは完全にショット次第のスコアメイキングが基本となります。
よって、ドライバーの飛距離は230Y程度をベースとし、適切なクラブチョイスでパーオンを狙う、ここまでは重要だと言うことですね。
もう、飛距離を追い続けている場合では無いと言うことでしょう。

オフシーズンは色々と考えながらパター練習を増やしていこうと思います(笑)
タスクさんで勉強し始めてから考えなくなったのが手首の動かし方。
元々手首はハンドファーストに当てるためにはこう動かすと自分で決めていたやり方があったが、βトルクを発生させることを考えていたらそんなことが出来なくなっていた(だけ)
が、タスクさんのインスタを見ていたら、俺が考えていた手首の動かし方をしておらず、むしろフリップ方向に手首を回しているように見えた(未検証)
俺の練習では、βトルクは意識できていたがどうにも、上手く手首が回って無いように感じていたが、
以前に勉強させて頂いた前倒し理論のしおんさんのように前倒しをするためには左手首をフリップ方向に回していけば確かに前倒しは出来ていた。
が、自分の頭が固いが為に、フリップ方向に使わず前倒ししなければならないと考えていたがどうやら間違いだったようだ。
結果から言えば、

①切り返しからγトルク方向に引っ張る
②フリップ方向に手首を回して行く
③偏重心のため軸回転力が発生し、軸回転に伴い腕・手首がロールしていき結果、背屈していた手首は掌屈方向に回転していきインパクトに向かう・・・と、考えている。

これで正解だと思いたい。
第一振り子おじさんの練習時もどうにも上手くいかなかったが、まずは諦めて左手首を背屈方向に回して思う存分パワーを発生させた結果掌屈する・・・というか、大事なのは、ハンドファーストであって掌屈状態でインパクトすることでは無いのか???

なんとか、ゴールを見つけたいものだ。