左肩を顎先から離す動きを練習していることにより、首と胸郭の分離を理解出来るようになってきた。
恐らくこれはかなり重要で、軽視されてきた重要なポイントかもしれない。
胸の前で腕を交差させ上半身を左右に回転させるドリルは初心者の頃にやったが、この動きで首と胸郭を同時に動かすことが最大のNGである。
10年たってようやく分かったのだが。。。
☆ 胸郭のみでスイングする。
とばすくんの教えでは、左肩の動きに特化していたが、俺は同時に右肩も分離させてスイングに落とし込んでいる。
結果、腕の力感はかなり低減された楽なスイングになっている。
しかし、飛距離は大きな差異は出ないと感じている。
腕に力感が加わると、重さや重力加速を活用できなくなり結果スイングパワーは腕に頼らざる終えなくなる。
タスクくんさんのいう牛耳る動きであろう。
タスクさんの言うように、アプローチでは牛耳っても問題は無い。
そもそも飛距離を出すショットでは無いからだ。
だが、同じ距離を牛耳って打つ方法と、胸郭打法での違いを比較してみると明らかな違いが出た。
スピン量である。
恐らくは、HSは胸郭打法だと落ちる。牛耳った方がHSは出るのだが、インパクト付近で恐らくはHSは落ちる。
よって、余程良いタイミングでインパクトを迎えるように牛耳らないと、インパクトでのミスと紙一重になると想定される。
胸郭打法だと、力感を生み出すのは左右の肩の入換えによる自然落下だけだ。
切り返し直後はHSが出なくてもインパクト時には適切なHSとクラブ重量がボールにぶつかるためスピン量が爆上がりする。
58度で開いてボールをカットすると高さが出て落ちてから止まることはあるが、飛んでいるボールにスピンがかかっているように感じたことは無かった。
しかし、胸郭打法だとヘットが適切に加速していくのか、出だしから強烈なスピンが加わっていることが分かった。
良い余韻を残してフェイスから飛び出していきシュルルルーとスピンがかかったボールがグリーンに向かって飛んでいくのだ。これはなかなか気持ちの良い出来事だった。
恐らく50y前後でも十分にスピンで止められると実感できた。
☆ 胸郭打法で他のクラブも打てるのか実証実験した
全く問題無い、と言うのが現時点での評価。
むしろ飛ばそうという意識が出たときにミスが出やすく、前後に体重移動してしまいやすい。
現時点でのベストのスイングイメージは、前後への体重移動はせずに、その場で踏ん張って胸郭打法を行う方がヘッドが加速することを実感できるし、ミスも少ないという評価。
飛距離を出したいときには、腕では無く胸郭本体を強烈に動かすことで末端の腕やクラブヘッドは加速すると思う。
なによりボールがよじれない。
もう少し練習が必要だが、背筋を伸ばしたアドレスと相まって効果は十分に出ているように感じる。
もう少しだと信じたい。