東京プリンス前の将軍霊廟の門が修復に入りました | 黒田 涼と江戸を歩く

東京プリンス前の将軍霊廟の門が修復に入りました

芝の東京プリンスホテルの前に有章院霊廟二天門というものがあります。

有章院というのは7代将軍家継のこと。
その霊廟、お墓の正門です。
国の重要文化財ですが、もう近年はボロボロで、痛々しい姿をさらしていました。

かなり以前の写真でちょっとピンぼけですが、傷んだ様子がわかりますでしょうか?

ところが先日通りかかりましたら、覆屋がされて修復に入っていました。

国の補助を受けて修復を始めたそうです。

この門はいまだに徳川家の持ち物なので、なかなか修復も大変なのでしょう。
やっとという感じでほっとしました。

港区の区議会などでは、耐震性や観光上の観点から早く修復するようたびたび取り上げられていました。
ネットで見る限りはなぜか共産党が熱心です。

修復は時間がかかりますが、これでオリンピックには間に合うでしょう。

戦災で焼け残った2代秀忠の霊廟正門は少し前に修復されて、観光名所になっていますね。

あとはやはり東京プリンス脇に残る御成門の修復を急いでほしいものです。