火薬庫にあった神社は今も健在 | 黒田 涼と江戸を歩く

火薬庫にあった神社は今も健在

大軍都・東京を歩く 」発刊記念、「大軍都・東京を歩く 」未収録23区内軍用地エピソードシリーズ第19弾です。

今の北区桐ヶ丘団地あたりは、陸軍の赤羽根火薬庫でした。

戦後は火薬庫の建物のまま引き揚げ者住宅などに利用されていましたが、その後団地になり、今は建て替えが進行中です。

ところどころだだっ広い空き地になってます。

その一角に末広稲荷という神社があります。

これは火薬庫の安全を祈願するため、建設以来ある神社だそうです。
戦後も引き揚げ者住宅の住人らが引き継ぎ、その後団地の建設に伴い1973年に現在地に移転しました。

境内に説明板、記念碑などがあります。

住所で言うと北区桐ヶ丘1-12。
桐ヶ丘団地南側の大通りに面しています。

この火薬庫跡の境界石が残っているのは以前紹介しましたね。

桐ヶ丘の陸軍境界石