金唐紙展に行ってきました
王子・飛鳥山で開催中の「金唐紙展~上田尚作品展~」に行ってきました。
たいへん素晴らしい展示ですので、ご関心のある方はぜひ。
残念ながら6/1までです。
金唐紙とは、ヨーロッパの革工芸品金唐革を模して幕末から明治にかけて日本で開発された紙製品です。
金唐革は革に型押しして色つけし、小物入れや椅子の背の模様などにしたものです。
日本ではタバコ入れや印籠などに使われました。
これを日本では和紙で模造し、なおかつ壁紙に使えるような大型の製品を開発し、ジャポニズムのヨーロッパに輸出され大変人気を博しました。
豪華な邸宅の壁紙に、きらびやかな金唐紙がたいへんもてはやされたのです。
日本でも旧岩崎邸など多くの豪邸に使われました。
しかし機械印刷の発達で安価で多様な壁紙が製造できるようになると、高価な金唐紙は売れなくなり、昭和の初期に最後の業者が廃業して技術が失われました。
それを近年復興したのが上田尚(たかし)氏です。
金唐紙の制作過程なども展示されていますが、その手間には気が遠くなります。
またできあがった作品は以下のページなどでも見られますが、その超絶技巧ぶりに驚かされます。
http://www.ab.auone-net.jp/~kinkara/site/kinnkarakami_top.html
今後は絶えることなく続くことを願います。
たいへん素晴らしい展示ですので、ご関心のある方はぜひ。残念ながら6/1までです。
金唐紙とは、ヨーロッパの革工芸品金唐革を模して幕末から明治にかけて日本で開発された紙製品です。
金唐革は革に型押しして色つけし、小物入れや椅子の背の模様などにしたものです。
日本ではタバコ入れや印籠などに使われました。
これを日本では和紙で模造し、なおかつ壁紙に使えるような大型の製品を開発し、ジャポニズムのヨーロッパに輸出され大変人気を博しました。
豪華な邸宅の壁紙に、きらびやかな金唐紙がたいへんもてはやされたのです。
日本でも旧岩崎邸など多くの豪邸に使われました。
しかし機械印刷の発達で安価で多様な壁紙が製造できるようになると、高価な金唐紙は売れなくなり、昭和の初期に最後の業者が廃業して技術が失われました。
それを近年復興したのが上田尚(たかし)氏です。
金唐紙の制作過程なども展示されていますが、その手間には気が遠くなります。
またできあがった作品は以下のページなどでも見られますが、その超絶技巧ぶりに驚かされます。
http://www.ab.auone-net.jp/~kinkara/site/kinnkarakami_top.html
今後は絶えることなく続くことを願います。