タルホピクニックでもばったり | 江戸時間で暮す

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昨夕

 

飛鳥山公園を訪れるのは、おそらく子どもの保育園の遠足以来。

アスカルゴ山麓駅にて友人と待ち合せ。彼女は、ギャラリー

日本の風にての雑俳にあがた森魚さんを誘ってくれたのでした。

 

いろいろな紫陽花が見頃の日曜日、家族連れも多い中、

いろいろな楽器を持った人たち。友人も小さな楽器を持参。

私は「もりのなか」のうさぎみたいにみんなの散歩についてく。

妙な声に振り向くと、おたまじゃくしのようなものを持つ人が。

「明和電気の」と友人は知ってた。ちょっと貸してもらいしも、

ちゃんと音出ず。才能ない私。オタマトーンて言うんですね。

 

あがた森魚さんもまわりのみなさんもとっても楽しそう。

ゆるゆる練り歩きながら、だんだんとステージに向ってく。

演者とお客さんというより、みんなで共有してる感じ、いい。

LIVEとんとご無沙汰だったなぁ。久しぶりに楽しかったー。

 

晴天の下演奏し続けたあがた森魚さんは木の根元でたいそう

お疲れの様子。ダイジョブだったかしら。そして、

思いがけない人とばったり。うちの子と同い年の男の子の

お父さんでもあり、お互いに少々近況なぞ。

 

長くなったので、ちょっとつづきます。たぶん。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 大きな太陽小さなお山 とことこロコモーションが行く  歌織