日 時:令和7年5月8日(木) 18:30~20:00
会 場:総合文化センター研修室
テーマ:ACPの基本的考え方と地域連携について
講 師:岩手保健医療大学 看護学部教授 ・ 臨床倫理研究センター長 三浦靖彦 氏
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当日は区内の介護職・医療職196名の方が参加され、
本人の意思を尊重したケアを行うため、ACPの基本的な考え方を学び、多職種連携による介護と支援について考えました。
アンケートの意見からは、
・ACP作成における声掛けや質問の仕方がとても参考になった。
・ACPとは医療行為を決めることではなく、その人が大切にしていること、その人の「ものがたり」を知ることだと学び、ACPを今までより身近に感じることができた。
・改めて自身の役割の大切さに気付いた。
・ACPの主人公は本人である。決めたことが絶対ではない。常にどう思っているか考えていくことが必要。
・最後に考えることだと思っていたが、いつから始めても良いということ。
等がありました。