パートしながら株式投資をしている30代主婦です。
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こちらの記事の続きです。↓
続きまして、2回目にマイホームの内見に行った時の話です。
親切な営業さんでローンのことなど丁寧に教えて頂きましたが、またまた衝撃発言が(笑)
こちらも自社で施工販売をしている地域密着型の住宅会社。
自社で施工販売しているところは、仲介手数料がかからないというのが嬉しいポイントです。
家は普通の作りですが、広めのバルコニーがついていて、夏はプールなどを楽しめそう。
駅徒歩はありますが、バス停が目の前で、駅までのバスが5分に1本出てるいるため便利そうな立地です。
その営業さんに「他の物件も色々見られてるんですか？」と聞かれたので、前日見た物件の話をしました。
「ポラスの物件はよかったんですが抽選で…」とお話ししたことろ
営業さん曰く
「あーそれはまず当たらないですね！」
とのこと
えー当たらないのー
営業さん「そういうのパンダ部屋って言うんですよ」
パンダ部屋…！！
パンダ部屋とは、動物園のパンダのように客寄せ目的の物件のことらしいです。
色々調べてると不動産業界では当たり前のようですね、パンダ部屋。
私たち不動産に関して無知すぎでしょうか？
それにしてもネーミングのインパクトが凄すぎる
決して手抜き物件とかではないようですが、当たればラッキー！
けど客寄せ物件だから、ほぼ当たらないと思ってね！
ということ？
その日は「そっかぁ抽選はまず当たらないのかぁ。」
と思ってちょっとショックだったんです。
（その時はまだ少し応募する気でいましたが、後に色々考えて今は抽選物件は検討外に）
そう、ショックだったんですが、ところがですよ。
抽選開始日を過ぎて数日後、ポラスから電話がかかってきまして。
「まだ誰も応募がないので、いかかですか？」
とのこと。
えー！まず当たらないんじゃなかったのー？
「私たちしか応募する人が居なかったら、私たちが当選ということで買えるんですよね？」
と当たり前のことを聞いてしまいました
もちろん「そうです。」との返答。
けれどそこは北向きだし、リビングも少し狭いし、結局応募はしませんでした。
みんなそう思ってるから応募者が居ないのかな。
パンダ部屋だったとしても、物件によりけりということのようです。
不動産は「お買い得物件というのは無い！」というのをこの前YouTubeで勉強しました。
安ければ何か理由がある。
当たり前ですね！
内見に行く度に色々勉強になります。
というか最近の家って高すぎませんか。
自分の想像する物件価格と、実際の物件価格の差がありすぎるというか…
「駅徒歩20分、4LDK、まぁこの感じなら3,500万くらいかな？」と思った物件が大体4,300万円くらいします。
10年前なら3,200万円くらいだった家が、今やほとんど4,000万オーバー。
昔都内に住んでましたが、私の住んでた周辺のマンションも6,000万円〜8,000万円くらいします。
しかしバンバン売れて行く家。
みんなお金持ちなんだなぁ。
これから不動産価格下がるのか？上がるのか？
正直、私はそこは気にしてません。
今子供が3歳で、小学校入る前には地盤を固めておきたいので、もし不動産これから下がるよと言われても待っていられないのです。
欲しい時に買う。
下がってもその時に買うしかなかったのだから仕方ない。
と思っていますー。
我が家の家探し、まだまだ続きそうです。
お読みいただきありがとうございました。
熱中症対策♪
