ネトフリで見終えた韓ドラ２つ
見てよかったドラマ
『サムダルリへようこそ』
チ・チャンウクとシン・ヘソンという大人な演技派二人の
ラブストーリー
シン・ヘソンが「自身が癒やされたドラマだった」
とインタビューで答えていたので
わたしも癒やされたい～
と思い見始めました
有名なフォトグラファーとして活躍していたサムダル（シン・へソン）
しかし後輩の嫉妬からのパワハラ事件により
すべてを失って故郷に戻り幼馴染の恋人と再会し始まる
ラブロマンス
済州(チェジュ)島が舞台となり
そこに生きる海女のオンマ(左から三番目)軍団やら
オンマ率たかし！今回も厳しくも心あたたかいオンマ
家族・仲間の田舎あるある
（噂が一夜でバァ～と広がるとか・みんなが知り合いとか
）
が面倒くさくも面白い感じで
二人のラブも過去なぜ別れる事になったのか
の謎を解きながら進んでいくーー。
なぜか三姉妹ともにソウルから故郷に帰ることになり
それぞれに出会いや変化が起こる。
財閥に嫁いだものの暴露本を出して離婚した長女
未婚の母として娘を育てている三女
シン・へソンは仕事を完璧にやり遂げるプロカメラマン
そういう自分に自信持ってる女性
でも今は失敗して故郷に帰ったカタチになっている
そんな状況から
復活していく話でもあり
すがすがしいラストだったので
見てよかったな！と思いました
済州島の海やその景色、空気感すべてが気持ちいい
ソウルの嘘つき後輩と元カレがイライラする役ですが
あとはストレスフリーでコメディ色も強く
楽しく見れました
最近の韓ドラは途中から
重い内容が入ったり
怖めのサスペンスが入ったりするのが多いし
こんなドラマは物足りないと思う方も多いのかも知れないけれど
わたしはこういう見やすいのが好きだな
と思いましたよ。
こんなカメオ出演も
では次ぃ
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
ウヨンウという自閉スペクトラム症の女弁護士の成長ストーリーと
毎回の裁判内容がうまく合わさったドラマだった
こういう障害者を扱ったドラマは
その障害の特徴や困難な点を
人々に伝えるのに
とても有意義だと思います
このドラマでは
ウ・ヨンウの困難さを回転扉を抜けれないシーンで
印象的に見せてくれました
けれどもIQの高いウ・ヨンウは
その暗記力で稀有な法の適用も
思いつくことができる
障害があっても
素晴らしい能力があることを教えてくれた
しかしながらそこにでてきた
普通のIQもしくは低めのIQの障害者にも
スポットがあてられていた、と思いました。
言葉でうまく表現できない彼らにも
愛はもちろんあるのだということ。
そして彼らの優れているところは
心の清らかさだと伝えてくれた
最終的にどんな人が優れているのか
それは天国にいってみないとわからない。
イ・ジュノのように
暖かくウヨンウを見守る立場の人が
多くなれば良いな、と思う。
ステキな事務所の仲間たち♪
腹黒もいたけどね
障害者だけではなく
知らないがゆえに
偏見をもってしまうことがままある。
だからドラマをとおしてでも
いろんな立場の人の気持ちや困難さを知れば
せめてその人達に悪いことをしなくてすむ自分になれると思う
クジラの出てくるシーンは映像的に素晴らしかった
パク・ウンビンちゃんだからこそ出せたウヨンウのピュアな魅力
可愛いかわいいｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
お買い物マラソン
エントリー忘れずに
これは必須よね
今年前半見た中で今のところ韓ドラ２位はこれかな。
１位は「ソンジェ背負って走れ」です
こちらは中国ドラマファンへ
慶余年２見終わりました！！
慶余年２あらすじ
１話２話
全部書くつもり・・ではいる
また新しい中国ドラマ雑誌でてます
