宮廷の諍い女

今更ながら見ています。

有名なドラマだと知っていましたが

なんだかあまり見たいジャンルではない気がして

敬遠してました。

 

でもやっぱり噂通り面白いですねびっくりマーク

 

どの時代なのかなぁ?

 

廟号         名(愛新覚羅氏)    在位時期    年号    備考
太祖    ヌルハチ    努爾哈赤 ヌルハチ  1616年 - 1626年    天命    清の前身である後金皇帝
 
太宗    ホンタイジ    皇太極 ホンタイジ    1627年 - 1643年    天聡 崇徳    ヌルハチの第8子。後金を清とする。


世祖    順治帝    福臨    1644年 - 1661年    順治    ホンタイジの第9子
聖祖    康熙帝    玄燁    1662年 - 1722年    康熙    順治帝の第3子
世宗    雍正帝    胤禛    1723年 - 1735年    雍正    康熙帝の第4子
高宗    乾隆帝    弘暦    1736年 - 1795年    乾隆    雍正帝の第4子
仁宗    嘉慶帝    永(顒)    1796年 - 1820年    嘉慶    乾隆帝の第15子
宣宗    道光帝    旻寧    1821年 - 1850年    道光    嘉慶帝の第2子
文宗    咸豊帝    奕詝    1851年 - 1861年    咸豊    道光帝の第4子
穆宗    同治帝    載淳    1862年 - 1874年    (祺祥)
同治    咸豊帝の長子
徳宗    光緒帝    載    1875年 - 1908年    光緒    醇親王奕譞の第2子
愛新覚羅溥儀    溥儀    1908年 - 1912年    宣統    醇親王載の長子

 

引用:世界の歴史まっぷ

 

なるほどね、瓔珞エイラクの一つ前の時代ですね。

 

1722年、9人の皇子たちによる皇位を巡る争い“九王奪嫡”の末、愛新覚羅・胤禛(あいしんかくら・いんしん)が康熙帝(こうきてい)の後を継いだ。

それは清の第5代皇帝・雍正帝時代の幕開けであり、皇帝の寵愛を巡る側室たちの激しく哀しい諍いの始まりでもあった…。

皇后と側室の華妃が勢力を二分する後宮に、側室として宮廷入りした甄嬛(しんけい)は、華妃と手下の側室が仕掛けてくる冷酷な罠を智慧で乗り越えて華妃を打ち倒す。

諍いで心も疲れ切った甄嬛は宮廷を後にし、外の世界で皇帝の弟・果郡王と安らぎの時を得るが、幸せな時間の裏では、甄嬛を不幸に陥れる真の敵の影が忍び寄っていた。

甄嬛の辛く哀しい人生の扉が、今、開かれる―。

 

 

スン・リー(孫儷)て、ほんと大作に出てる本格的演技派女優さんて感じですよね♪

 

『恋心は玉の如き』に出てる女優さんがたくさん出てるというのをXのポストで知りましたわ

 

BS放送でもやってますが、アマプラでもユネクでも見れるので

アマプラで見てます。

 

いまんとこ、平穏無事に後宮で過ごすことを願ってたヒロイン甄嬛が

やっぱりその諍いに巻き込まれつつ、皇帝の寵愛を特別受ける位置になりつつあるとこですよ。

 

皇后や華妃の2大勢力のなかで

どうやって甄嬛は生き延びていくんでしょびっくりマークはてなマーク

 

それぞれの女性の立場や感情が描かれていて

まぁ、あんな自己主張激しいタイプの人いるよね~とか

公正にやっているのに評価されなくて嫌になるよね~とか

やっぱ、持つべきものは友だわ!っとか

 

今の世のなかでも当てはまる状況があるんで

共感やあるあるを感じるのかなぁ???

 

皇帝がイケメンじゃないけれど

だんだん、素敵に見えてきますよウインク

 

 

 

 

 

ふーみのアイコン、これにかえようとしたら大ブーイング笑い泣き笑い泣き

アイコンくらい可愛くてもええやん口笛口笛