今日BSで見終わった
ブラックドッグの感想書こうとしたら
時をかける愛
の感想書いてないのに
気づきました！
これは
評価星★５です。
あのね、多分期待しないで見てて
ヒロインも初？かな
あまり可愛いっていう風に見えず
あ～、またタイムスリップものねぇ
という期待度ゼ～ロ～で見てたんですよ。
そしたらね、ブログにも書いた
待って待って状態で
これどういうふうに
すすんでるの？
と謎が多くて
一気に面白くなりました
現在２０１９年の雨萱(ユーシュエン)と
１９９８年の韻如(ユンルー)
これ、一話の題名が
「もうひとりの自分」なんです。
ほんと、ここ気づいてなかった
雨萱の会社のアプリの話も
何やらわからんかったけど
そのそっくりさんが別の時空に
存在してるというの
から話が始まってたんですわ。
イマサラ
グァンジー（光実）テクノロジーが
そのアプリを開発したぞ、と。
それが「もうひとりの自分を探せ」
でした。
ユーネクストの一話だけ無料だから
それ見て納得しました。
また、全話見放題になったら見る
とにかく
ワタシ的には
行方不明の恋人・王詮勝と
1998年に生きる高校生・李子維を演じた
グレッグ・ハン(許光漢)が
ほんと、良い
大好き
グレッグ・ハンはインタビューで
学生のときの李子維は少年のようなガキっぽい一面が多くて、
これは実際の私と似ている部分があります（笑）。
と言ってますね。
李子維が大人になって落ち着いた雰囲気になると
僕自身にはあまりない部分なので
演じる時はアリスさんにたくさん助けてもらいました、と。
うんうん、これからだもんね。
こういう少年ぽい男の子が好き
彼が語ったこのドラマのテーマ
このドラマにはいろんな要素が詰まっていますが
全て一つのメッセージを伝えているように思います。
「自分のことを嫌いにならないで、必ずあなたを輝かせる人がいるから。
あなたをキラキラさせる人を見つけてください。」
これは、わたしの先回の感想と似ていると思いました。
イヤ、自慢じゃないですけど・・。ポリポリ
アリス・クー柯佳嬿の二役も
素晴らしかった
バリキャリからのお転婆女子高生
孤独で少し卑屈な高校生
同じ服装で違い見せるの
本当スゴイ
OSTもすごく良い
歌詞の日本後訳
愛が遺跡になり
思い出として刻まれる
何世紀も想い続ければ
だれにも消せない
君のいない風景は
文明を失った廃墟のよう
奇跡に一縷の望みをかけたい
もう一度あの人に会わせて
君に会いたい
未来でも過去でもただ君に会いたい
千年の時を超え
１万の時間軸から
君を見つけ出したい
知恵を巡らせ恋を推理し
最大の謎を解きたい
君も僕と同じだろうか
”YES”の言葉を待っている
（ラップ部分）
朝も夜も君の顔を見ていたい
時空を超え寄り添っていたい
どんな痕跡も逃したくない
君も同じだろうか
一緒にいたい
わたしも死に別れた恋人
いるような気分になるくらい
切なかった
ラブと
韻如(ユンルー)が狙われる事件の推理
と
（なかなかここまで気持ち悪い犯人見たことなかった。
）
タイムスリップの謎
という
ティーンエイジャーのアイデンティティや
性同一性とか
色々盛り込まれてました
続きが気になり
Rakutenvikiで英語字幕で一気に見て
またBSでそういう意味か、と見直して
俊傑は
韻如が好きで
韻如は
子維が好き
子維は
雨萱が好き
雨萱は
王詮勝が好き
というのが１９９８年から
いろんな時代にタイムスリップ＆魂の入れ替わり
があって
切ない会いたい気持ちに揺さぶられる
タイムスリップラブストーリー
なんかよきタイトルじゃん
王詮勝ワン・チュアンシェンの魂が気になってたけれど
もうないってことで良いのかな？
雨萱が好きなのは子維の詮勝だものね
ああ、ややこしや～～。
ラストのバイク二人乗りのシーンにビビビッと
感動しましたぁ～～
こんなハッピーなタイムスリップものの終わり見たことないくらい
評価を始めて
初めての★５でしたぁ。
再見