白華の姫
先日までBS12出見ていました.
評価は星3
(急に評価しだしたよ)
わたしの理解力がついていかなかったので
分かる人にはもっと面白いと思います
容楽(ヨウラク)と無憂(ムユウ)が結婚するまでが面白かったんですが
またそこからが第2章みたくなってて
そこからがハマれませんでした。
符鴛(フエン)が傅筹の母親として出てきたところから
どこに向かってるかわからなくなり
何の話が進んでるのか?となりました。
一番のええは
泠月(レイゲツ)が林伸の手先ってわかったところ。
このようなドラマの醍醐味は主従関係にありながらも
仲の良い姉妹のようなサブキャストとの密な関係話なのに。
いまさら泠月がってがっかり感ハンパナイ。
蕭煞(ショウサツ)ともいい感じだったのに
急に怪我した容楽の傷を押したりして
キャラ変更するのヤダ!
フーヤオで、小七が敵だった、くらいのショック。
わかるかな?
そして後半はいろいろな謎が解けてきた。
無憂と傅筹は雲貴妃が産んだ双子の兄弟だったの。
しかし傅筹は死んだと見せかけて
天仇門(テンキュウモン)で復讐の手先として育てた。
それらを仕組んだのは符鴛(フエン)だった、のね。
痕香(コンコウ)も容楽と姉妹だったとは!?
でも、最後のほうに容斉がでてくるという
情報知ったので
また頑張ってみました
親の世代の話の話から始まっていたんですね。
が
符鴛から
恨みを飼ったことから始まってたという。
まあ、毒飲まされて記憶なくさせられ
嫌な男に嫁がされたら恨みますがねぇ。
子供世代をみんな犠牲にして復讐しても
最後は全てをなくしてしまいました。
まあ最終回で死にましたねぇ。
傅筹も痕香(コンコウ)も
皇帝も
その他諸々
容斉の死んだ姿
すごかった、美しい蝋人形みたい。
小さい時から
愛し合ってきたのに毒のせいで
すべて忘れてしまった漫。
恨まれても信じてほしいと言い続け・・
容斉はっていうかレオローは
悲劇が似合う男やわ。
しかし最後は
またその子供世代の
嬴(エイ)や念児(ネンジ)が成長し
容楽(ヨウラク)と無憂(ムユウ)の盛大な姿で終わったので
良かったです。
やはり長い中国時代物。
いつもエンディングの歌詞がいいなぁって思ってました
若い人にはわからんかもしれんけれど
徒労を重ね人は老いていく
だよ
長い年月が毒って
深いわぁ
星3とはいうものの最後まで見れないドラマも多いので
面白かったの部類ですね。
面長カップルにハマれれば
もっと高評価だったかもです
再見