時をかける愛
あまりにも良くできているややこしい内容から
原作小説があるのかと
思っていましたが
あるのはドラマ原作本だったので
オリジナル脚本なんですね
脚本家のチエンとリンは
長年一緒に働いた暗黙のパートナーだそうです。
訳が・・。暗黙ってなに?
Jian Qifeng x Lin Xinhui
(簡奇峯) (林欣慧)
男女で書くとやっぱり男女両方側からの見方が
できていい感じします。
すごく想像力や発想が豊かな二人ですね
結婚なんてお断り
もこの二人の作品とか。
そっか、わたし、これリタイアしちゃったけど
また見てみようと思います。
制作サイドのインタビューから
「人々に深く触れるドラマ」を作りたいと思っていました。
チエンのこの計画は長い間彼の心の中にありました。
「13年間一緒にいる男性と女性の主人公のラブストーリーについて書いています。
ドラマはフラッシュバックを多用し、29歳から高校時代に戻って再び暮らしました。
彼はパートナーのリンにこの話を話し、彼らは話をつなぎ合わせて書き留めました。
彼らはそれらのアイデアの開発に3年間、スクリプトの作成に1年間を費やしました。
脚本の内容は別れた男女の話です。
別れて間もなく少女は亡くなりました。
各エピソードは前後に移動します。
最後に、観客は彼らがどのように恋に落ち、
どのように別れたかを知るでしょう。
過去のテレビドラマのルールで考えるのではなく、
想見你のルールをつくること。
もう、斬新で(・∀・)イイ!!
そしてタイムスリップにばかり
目がいくけれど
ホァン・ユーシュエン目線で
描かれていたドラマが
ココに来て
ワン・チュエンションの物語となった。
クラスメートの男子に「好き」といったチュエンション
しかし告られた男子は
友達と一緒に
トイレでチュエンションをなじりいじめる
チュエンションは言う。
僕が君を好きだとキモイのか?
そして男子にキスした
傷心のチュエンションは海に向かう。
いつかこの世界が変わってほしい。
だれを好きになっても蔑まれない世界。
胸に刺さりますね。
ワン・チュエンションがこういう男子だは予想外の展開でした。
リー・ズーウェイが陽気で
悪ガキっぽい男子だったので。
わたしも正直言うと男性同士のシーンは
お、おうってなってしまうんですよ。
まだ見慣れてないからですかしら。
差別する気は一切ないんです
好きなら性別関係ないのは
コーヒープリンス1号店から
知ってますよ~。
こういうテーマもあったんだなって思いましたね。
2003年に交通事故で植物人間になったリー・ズーウェイの魂が
2010年のワン・チュエンションの身体に入る。
この時、ワン・チュエンションの魂は?
入水してこの時死んだか?同じく植物状態?
それはとりあえず
置いといて
リー・ズーウェイがチュエンションとして生きることを決め
2010年のホァン・ユーシュエンを探し
同じ大学に通うようにして~~の
やっと出会ったときのこの顔
可愛いい
しかし~~
もちろん、ユーシュエンは気づかない~~
切ないわぁ
ますます面白くなったね
再見