毎朝、楽しみに見てた恋愛体質終わってしまいました
久しぶりに心にストンとくるドラマ見たわって感じです
キャストはこちらで説明してたけど。
見終わってみると
キャスト一人ひとりよく描かれていて
その分、ヒロインのジンジュとそのお相手ボムスの恋模様よりも
明るい二人のキャラ
おなら騒動
元カレが今彼の部下
三角関係もドロドロ感なし
他の人々の方が印象に残ったくらい。
まずはドキュメンタリー監督のウンジョン
なんで、恋人と死別したのか最初見落としたのか?と思ってたけれど
途中で詳しい事がわかり、そしてその後も死んだ彼が見えてて
その彼といつも語ってしまうウンジョンがカウンセリングを受けて
自分の心と向き合うシーン、もう号泣しました。
全てが語られなくとも、それぞれの人生で心にひっかかっていることが
あるっていうことを伝えてるシーンだと、私は感じましたね。
サンスとの絡みも良かった
この二人とても魅力的でした。
人は見た目や第一印象だけで決めてはダメね
ドラママーケティングチーム長のハンジュ
韓ドラのPPL(作品内に特定会社の商品を小道具として意図的に登場させる間接広告)をドラマにぶち込むために苦心するの
きっと、あるあるなのね!と笑えました。
シングルマザーとしての苦労はあまり描かれなかったかな。
ハンジュと子供の父親との関係の描き方は良かった
そしてハンジュは後輩ジェフン君とラブラブになるかと思いきや
ジェフン君の彼女との恋愛も興味深かった
あるだろうなぁ、こんな行き違い、と。
彼女に対する愛と憎い気持ちをよく言葉で言い表せてたと感心しましたヨ。
そして意外とこの方達
いやあ、笑ったけれど、このベテラン脚本家ヘジョンも
良かったです。
「悪者は、俺たちの立ち位置」ってのも。
年取るとそんな立ち場に立たされがちよ、本当に。
わかりますよね?このシーン
そして、本当に意外と意外に
この彼ドンギ、ドンスの同期PDの栄養士さんとの恋模様も。
彼が可愛く見えるなんてマジック
忘れてならない
女優ソミンとマネージャーのミンジュン、良かった
ドラマ制作の進め方とかも見れて
途中からドラマのクオリティーが落ちるのは何故?という視聴者の疑問の声もセリフで出てて
撮影に追われるからって
監督が全てを決めるのに、びっくり
撮影監督とか美術監督とか
ありとあらゆる人から決裁やどうするか意見を聞かれ
脚本家は最終回に向けて
途中でクオリティーが落ちるくらいなら
最初からそこそこでいこう、と
綾瀬はるかにしか見えない彼女がすごく好き
相手に意図しないで傷つけられてもわざとでないならすぐ許して
すねないところとか、素敵
見終わってパート2もある?と思うくらい
むりな盛り上がりなくすんなり終わりましたヨ。
明日からは2日間「恋愛体質に見るKカルチャー」
楽しみだ~
アンニョン
こんなソファーが欲しい~~