昨日、肘部管症候群の診察があったことを昨日アップいたしましたが、続けてその後に3月に肩の専門DRに診てもらった腱板断裂の2度目の診察がありました。
(前回は→ 腱板断裂②~セルフリハビリで様子見 | Eddie's Diary (ameblo.jp) )
前回セルフリハビリの指導を受けて2ヶ月経過しましたが、昨日の時点で症状の改善はナシ。
但し進行はしてなさそうで症状的には3月とほぼ変わってません。
DRは「もう少し様子を見てもよいと思いますが、手術を考えてもいい段階でもあります」と。
セルフリハで症状が治まっても腱板断裂は治らないので、また再発したり気付かぬうちに断裂が進行する可能性もありその際は人工関節手術にもなるとか、そういうことも視野に入れた説明を長々といただいてしまいました。
要するに①セルフリハで症状が改善もしくは消えればOK、②改善なければ生活への支障程度に関わらず手術、③改善しなくても生活に支障少なければ当面様子見、④様子見しても断裂は進行する可能性があるので頃合いを見て悪化し過ぎないうちに手術....
ざっくりと言えばこの4つの選択肢となるようです(だったと思う)。
セルフリハで症状が治まる人の割合は多いそうですが、当方の場合は腱板の断裂が軽度ながら発症から受診までほぼ1年放置だったのがやはり引っかかるようなDRの口ぶりでした。
激痛だとか絶望的に痛いとかではないので永遠に様子見でも我慢はまぁまぁできるのですが、ほっといて断裂が進行し過ぎてしまうというのは避けたいものです。
今日は効果の強いという注射を肩にブスッと打たれました(先月の注射は効果3日で消失)。
対症療法なので注射で治るわけではないのですが不快な痛みが少しでも治まってくれると生活する上ではありがたいところです。
来月の診察までに注射とセルフリハで症状改善なるか??
次回がターニングポイントではなくフェイドアウトとなるようにしたいものです。