今年1月から毎月末にアップしてきた「今月読んだ本」。
2023年の最終回となります。
先程1冊読み終わり、明日の夜までに次の本は読了できなさそうなので、
大晦日の31日ではなく今日30日にアップをいたします。
とにかく通勤・昼休み・トイレ中も含め隙間時間を使ってよく読みました。
当方にとっては本=酸素ですから、本ナシでは生きていけません。
来年もガッツリ読んで行こうと思っております。
(先月は→ 今月読んだ本~2023年11月 | Eddie's Diary (ameblo.jp) )
(★は初読本、△は図書館本です)
★△こんなに面白い!近鉄電車100年(寺本光照) 交通新聞社新書
満月と近鉄(前野ひろみち) 角川文庫
それから(夏目漱石) 角川文庫
★△忖度社会ニッポン(片田珠美) 角川新書
獄門島(横溝正史) 角川文庫
★△鯨の王(藤崎慎吾) 文藝春秋
★△京都の路地裏~生粋の京都人が教えるひそかな愉しみ(柏井壽) 幻冬舎新書
★ いけない(道尾秀介)文春文庫
★△贖罪の1オンス(保科昌彦) 祥伝社
★△ハレルヤ!(重松清) 新潮文庫
★△地図でスッと頭に入る世界の民族と紛争(祝田秀全) 昭文社
三つ首塔(横溝正史) 角川文庫
悪魔が来りて笛を吹く(横溝正史) 角川文庫
★ 未来の年表 業界大変化~瀬戸際の日本で起こること(河合雅司) 講談社現代新書
★△ラダックの星(中村安希) 潮出版社
★△京都がなぜいちばんなのか(島田裕巳) ちくま新書
女王蜂(横溝正史) 角川文庫
今月のオススメはこの横溝正史の金田一耕助シリーズ。
昔の作品で時代設定も古いのですが、読み返すとやはり面白すぎます。
この金田一耕助から読書三昧の道に入ったので思い入れもある本でもあります。
おどろおどろしい世界の怪しげな殺人事件と絶妙なトリック。
そして謎解きはしながらも、殺人事件を防ぐことができない金田一耕助。
きっと誰でも楽しめると思います!
さてこの「今月読んだ本」ですが来年も続けるかどうかは未定です。
もし来年1月31日のアップがなければ今回が最後となります。
当方の気分しだいですが終了か中断か継続か、予測してみて下さい!
以上をもって、2023年のブログアップはこれにておひらきとなります。
常連のお客様、時々お越しいただくお客様、そして今年からお越しのお客様....、
当ブログをご覧いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、良きお年をお迎えください