晩飯を食った後の話。
チビが「本がない～」と突然泣き出しました
。
。本とは、チビの好きな「レインボーマジック」という妖精のお話の本です。
学校の友達に貸して、そのまま戻ってきてないとか。
で、40冊近くあるうちのどれを誰に貸したのか覚えてない～、
たぶん7冊くらいは貸した・・・・、と涙
涙涙。
涙涙。「明日心当たりのある子に聞いてみぃ」と言うのですが、泣き続けるチビっこ。
しまい込んで返せへん子もおるかもしれんよなぁ～と最悪も想定。
といってもここでいつまでも泣いててもしかたないので、
どれがないのか、そして何冊ないのか調べさせました。
1巻から順番に並べてチェック。
すると、なんとなんと不明なのは1冊だけ。
チビは「そしたら、○ちゃんか△ちゃんか☆ちゃんかも」。
「泣くほど大事なモンは学校へもって言ったりせんときや～、
ちゃんと訊いてもわからんかったら先生に自分で言いなさい」と嫁はんから指導。
と、そのすぐ後、テレビの前に重ねて置いてあった図書館から借りた本の下にその1冊が。
なんのことはない、結局ウチにぜ～んぶ揃ってたということ。
とんだ大騒動でした。
いつもあっちこっちにモノをほっちらかしにしてるチビっこ。
ちゃんとお片付けをせんとこんな目に遭うというのがわかったかな。
少しはいい教訓となればいいのですが、自分で「鳴いた烏がもう笑った～！」って、
お気楽に言うてるトコを見たらいささか心配ですね
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