こんにちは

 

先週の土曜日、久しぶりに栄のライブハウスへ行ってきました。

 

ずっと懇意にさせていただいている某私立高校の先生のライブ告知を見て、当日の授業終了後、すぐに駆け付けました笑。

 

普段はこんな感じ▼です。

 

年配男性、メガネ、スーツ

どんなもんだろうと冷やかし半分で暗い階段を降りて、重い扉を開けると、大きな重低音とよく知った声が私の身体全体にぶつかってきました。

 

ライブハウスでのバンド演奏

ステージの上の先生の姿を見て、私はいきなりフルスロットルのテンションMAX!

 

ライブハウスで熱唱する男性ボーカル

激しく、それでいて魂を揺さぶるような歌詞とメロディ。

 

私はカウンターに一人座り、店員にドリンクを注文。

 

話し相手もいないので、歌を聞きながらお酒を流し込んでいました。

 

ライブハウスのテーブルに置かれたドリンク

そのライブハウスでは一人でハイボール×3、テキーラショット×6を飲み干し、その後も知りあいの店をはしご、はしごで気づけば日付も変わっていました。

 

どれだけ飲んでも酔いつぶれることのない特異体質(?)ですので、帰宅後は普通に寝て、翌日朝9時からは小6生の日曜特訓授業を行っていました。

 

O西先生のかっこいい姿に痺れた夜でした。

 

 

 

 

 

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こんにちは

 

以前は私立高校の推薦をもらったら、合格確約となり、そのままその学校へ進学していくというパターンでした。

 

おそらく、これをご覧になられているお父様、お母様もその時代だったはずです。

 

ところが、最近では私立の推薦をもらっても不合格になる子たちもいます。

 

数年前に、生徒から推薦で不合格の報告を受けたとき、正直、EDIXの教務室内が凍り付きました。

 

そんなことって・・・あるのか・・・?

 

公立の推薦はガンガンに不合格者が出るので、こちらも「公立の推薦もらったー!」と言われても「お、よかったね!チャンスが1回増えたね。でも一般入試に向けて頑張るんだよ?」「はい!」という流れでした。

 

推薦入試といえども公立と私立のそれは若干異なり、公立高校の推薦は各中学校で推薦枠があり、人数を調整して推薦を出しますが、私立は基準さえクリアしていれば何十人でも推薦で送りだせるという仕組み。

 

それならば、2020年度の私立高校実質無償化が始まって、私立人気がうなぎのぼりの今、私立推薦を各中学から本当に何十人かずつ送れば、すぐに定員オーバーとなるのは必至。

 

とすると、当然、私立の人気校では推薦であっても不合格にせざるを得ないのです。

 

ちなみに、ある有名&人気私立高校の先生に尋ねたところ、

 

「これはオフレコですが、うちの学校の場合、定員のうち、約70%は推薦で決まってしまうんです。残りの約30%ほどを一般入試で競うことになるのですが、今年は例年より推薦が多く来そうなので、推薦で不合格ということも十分想定できますね。

 

とのこと。っていうか、オフレコってどういう意味?笑

 

もちろん、全員不合格というわけでもないですが、全員合格というわけでもございませんので、そろそろ昔の私立推薦=合格確約(今となっては都市伝説レベル)という情報からアップデートした方が賢明ですね。

 

ちなみに、当塾でも、毎年、数名は私立推薦で不合格になり、慌てて一般の勉強を始めています。

 

また、ある私立高校の先生曰く、

 

「推薦基準が通知表で、昔は一人でも多くの人に入学してほしいのと、学校の推薦を断ると次の年から露骨に生徒を送ってくれない、ってことがあったから推薦入試の生徒は合格を出していたけど、最近の私立人気もあって、立場が変わってきたからね笑。

 

学校の基準は参考にするけれど、あくまでも当日点で見ますよ」

 

とのこと。

 

さあ、勉強、勉強!

 

おっと、また忘れるところでした。

 

冬期講習、若干名、受付中!

 

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こんにちは

 

冬期講習の準備、塾以外のイベント仕事の準備でなかなかSNSが進みませんでした。

 

申し訳ございません!

 

中にはこのブログを楽しみにされている方もいらっしゃって、直接、そのようなお言葉をいただきますと大変嬉しく思います。

 

さて、今日の保護者面談時の嬉しかったことを共有させてください。

 

中1生保護者様との面談時、保護者様がこんなことをおっしゃってくださいました。

 

「塾長の社会の授業で話されるエピソードトークが面白いらしく、

 

 先日も、塾長が話していた『遊就館』に行ってみたい、と言っていたんです。」

 

遊就館といえば、東京の靖国神社の隣にある第二次世界大戦時の資料館です。

 

 

私自身、何度か足を運んでおり、今年の夏には次男坊と男二人旅で再訪しました。

 

次男坊も私の話を聞いて興味を持ち、

 

「ボクは第二次世界大戦に興味があるけれど、ネットや本の情報しかないから、

 

 1回、自分の目で見てみたい。何か感じることがあるかもしれないし。」

 

ということで、それならば、と訪れた次第です。

 

「遊就館はいいですよ。日本人なら一度は訪れたい場所の一つですよね。」

 

と言うと、

 

「行ってきたんです!一緒に見学して、いろいろと勉強になりました。

 

 娘は塾長の話す、テキストに載っていない話が大好きみたいで。」

 

とても嬉しいお言葉をいただきました。

 

塾講師は生徒を飽きさせないためにといろいろと話をしたがるものです。

 

ちなみに、完全なる私見を述べますと、講師の話には下記のパターンが挙げられます。

 

① 自分の生い立ち

 

 講師が若かったころの話、学生時代の話、など。突然、このような思い出話をする講師は私に言わせると、ド三流ですね笑。そもそも、何を誇らしげに中途半端な自伝を語るのか。生徒たちに自分みたいになってほしいと思っているのか。全て意味不明。

 

② 今日あったおもしろエピソード

 

 お金をいただいている授業内で話す内容ではありません。The 三流講師!

さらにおぞましいことに、いまだに塾講師の中には教室内で下ネタを話す人もいるそうです。そのような小手先のウケ狙いをする塾はドン引きしますね。何流というよりは、もはや犯罪レベルです。

 

では、私が心がけているのはどのような話かといいますと、上記のようなファニーな授業でなく、インタレスティングな授業。

 

「おもしろい」の種類が違うのです。

 

funny … 滑稽、おかしい

interesting … 興味深い、興味をそそられる

 

教科書やテキストに詰まっている知識を現実社会と結び付けてこそ、真の知識や知恵となります。

 

これからも生徒たちが日常生活で体験してみたい、使ってみたい、と思えるような授業や勉強法を指導していきますね。

 

おっと、

 

冬期講習、まだ若干受付可能ですよ!

 

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