こんにちは
冬期講習の準備、塾以外のイベント仕事の準備でなかなかSNSが進みませんでした。
申し訳ございません!
中にはこのブログを楽しみにされている方もいらっしゃって、直接、そのようなお言葉をいただきますと大変嬉しく思います。
さて、今日の保護者面談時の嬉しかったことを共有させてください。
中1生保護者様との面談時、保護者様がこんなことをおっしゃってくださいました。
「塾長の社会の授業で話されるエピソードトークが面白いらしく、
先日も、塾長が話していた『遊就館』に行ってみたい、と言っていたんです。」
遊就館といえば、東京の靖国神社の隣にある第二次世界大戦時の資料館です。
私自身、何度か足を運んでおり、今年の夏には次男坊と男二人旅で再訪しました。
次男坊も私の話を聞いて興味を持ち、
「ボクは第二次世界大戦に興味があるけれど、ネットや本の情報しかないから、
1回、自分の目で見てみたい。何か感じることがあるかもしれないし。」
ということで、それならば、と訪れた次第です。
「遊就館はいいですよ。日本人なら一度は訪れたい場所の一つですよね。」
と言うと、
「行ってきたんです!一緒に見学して、いろいろと勉強になりました。
娘は塾長の話す、テキストに載っていない話が大好きみたいで。」
とても嬉しいお言葉をいただきました。
塾講師は生徒を飽きさせないためにといろいろと話をしたがるものです。
ちなみに、完全なる私見を述べますと、講師の話には下記のパターンが挙げられます。
① 自分の生い立ち
講師が若かったころの話、学生時代の話、など。突然、このような思い出話をする講師は私に言わせると、ド三流ですね笑。そもそも、何を誇らしげに中途半端な自伝を語るのか。生徒たちに自分みたいになってほしいと思っているのか。全て意味不明。
② 今日あったおもしろエピソード
お金をいただいている授業内で話す内容ではありません。The 三流講師!
さらにおぞましいことに、いまだに塾講師の中には教室内で下ネタを話す人もいるそうです。そのような小手先のウケ狙いをする塾はドン引きしますね。何流というよりは、もはや犯罪レベルです。
では、私が心がけているのはどのような話かといいますと、上記のようなファニーな授業でなく、インタレスティングな授業。
「おもしろい」の種類が違うのです。
funny … 滑稽、おかしい
interesting … 興味深い、興味をそそられる
教科書やテキストに詰まっている知識を現実社会と結び付けてこそ、真の知識や知恵となります。
これからも生徒たちが日常生活で体験してみたい、使ってみたい、と思えるような授業や勉強法を指導していきますね。
おっと、
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