本日、EDIXでは漢字検定を実施しました。



受検した生徒は、みんな真剣に取り組んでいました。





さて、検定を通して思うことがあります。



こういった検定は、確かに合格しなければ、形として残りませんが、



検定に向かって勉強し、受検すること自体に大きな意味があると思います。





昨年末にあった数学検定を受検した生徒。



検定に向けて、必死に取り組み、わからないところは、授業前や授業後にも質問したり、検定合格に向けて非常によく頑張っていました。



結果は不合格と残念ではありましたが、その生徒の数学力は、大変伸びました。





もちろん、合格することも大切です。



ですが、目標に向かって精一杯取り組んだ時間と学習量は、決して無駄にはなりません。



各種検定にも積極的に取り組み、どんどん成長していってほしいと思います。





EDIX 講師 鶴見