こんにちはmaruです。今週は頭からグランフロントの取材で既に1週間分の仕事をした気分。GWにグランフロントへ行かれる予定の方、とにかく広いので歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。
さて、発行されたばかりの5月号。カバーを飾って頂いたのは忽那汐里さんです。実は私が大好きな映画『半分の月がのぼる空』から注目していた女優さんだったので、今回カバーを飾って頂けて本当に嬉しいです。
出演映画『ペタル ダンス』についてお話を伺ってきました。本作はCM ディレクターとして知られる石川寛監督が『好きだ、』以来7年ぶりに手がけた長編作で、宮﨑あおいさん、安藤サクラさん演じる2人の女性が吹石一恵さん演じる大学時代の友人を訪ねるロードムービー。旅を通して自分を見つめ直していく姿を叙情的な映像で描いています。忽那さんはふとしたことで2人と出会い、行動を共にする女性を演じています。
インタビューでは石井監督の独特の演出や共演者とのエピソード、あるシーンの裏話など、いろんなお話を伺ってきました。このインタビューを読んでからもう一度映画を観ると、いろんな発見があると思うので、既に観られた方にもぜひ読んで頂きたいです。また女性の友情関係も描かれているということで、忽那さんに友達との距離感についても伺っています。そして、20歳になって演じてみたい役柄やお馴染みの輝く女性のイメージについてもお聞きしました。
現在はドラマ『家族ゲーム』で今までにない役柄に挑み、話題の映画『許されざる者』の公開も控えるなど、女優として独特の存在感を発揮する忽那さん。まだ20歳ですが既に実力派女優という印象!今後の活躍が楽しみです。
『ペタル ダンス』は梅田ブルク7、シネマート心斎橋他にて公開中です。