4年ぶりの舞台出演!成宮寛貴さんインタビュー | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

おはようございます。ニシ子です。

今朝、第二回目の街頭配布を行いました。

受け取ってくださったみなさま、どうもありがとうございます!


7月号の表紙を飾ってくれた成宮寛貴さん。インタビューではご自身にとって4年ぶりの舞台出演となる「太陽に灼かれて 」についてお伺いしています。


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この「太陽に灼かれて」の原作となっているのは、1994年にアカデミー外国映画賞、カンヌ映画祭の審査員特別グランプリを獲得するなど、高い評価を受けている映画作品。


舞台は、ソ連スターリン政権下。ロシア革命の英雄コトフ大佐(鹿賀丈史)は、妻マルーシャ(水野美紀)と娘、そしてその家族と平和な日々を送っていた。そこにある日、マルーシャの昔の恋人であり、11年前に突然姿を消した男ミーチャがやってくる。彼の生還を歓迎する家族、不気味に思うコトフ大佐とマルーシャ。そんな中、彼が自分が姿を消した真相を語りはじめて…  というストーリー。


激動の時代で、引き裂かれた男女の悲劇を描いた本作で、成宮さんが演じるのは物語の鍵を握る男、ミーチャ。

実際に映画を観て、ミステリアスなミーチャの役柄にすごく惹かれたそうで、またプロデューサーの方からも「ミーチャ役は成宮くんにしかできない!」というラブコールがあったとか。


また成宮さんは、今年デビュー11年目。10年を終え、これからの10年を俳優としてやっていくために、この舞台作品を選んだとのことで、その熱~い意気込みが伝わってくるインタビューとなりました。


最後に「大阪の女性のイメージ」についてもお話を伺っていますので、そちらも要チェックですドキドキ


インタビューを読んで、舞台に興味を持たれた方はぜひ観に行ってください。

チケットは現在発売中ですよ!

詳しくはこちら→http://www.kyodo-osaka.co.jp/schedule/E008363-1.html