なんだか懐かしい映画「SUPER8」 | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

maruです。今日はこの間観てきた映画のお話。

その映画とは『SUPER8』。


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スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、監督はJ.J.エイブラムスという強力タッグが実現した『SUPER8』。舞台は1970年代、主人公は6人の子どもたち。夏休みに8ミリフィルムでゾンビ映画を撮ろうとしていた少年たちは恐ろしい列車事故を目撃。その後、事故にまつわる不可解な事件が彼らの友情や家族に波紋を及ぼす…というストーリー。


この映画、1シーン1シーンの演出もしかり、ストーリーの内容や展開、音楽など、ところどころに懐かしさを感じる仕上がりになっています。大筋のストーリーとは別に、子どもたちが撮影するゾンビ映画の物語も盛り込まれていたりと作り手の遊び心も満載。


性別・年代を問わず本当にいろんな人が楽しめる作品だと思います。

特に、同世代にはおすすめ!


『SUPER8』は6/24(金)より全国ロードショーです。


そして、本日。御歳99歳、日本映画界最高齢の映画監督、新藤兼人監督の最新作であり最後の作品となる映画鑑賞してきました。その映画のタイトルは『一枚のハガキ』。


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新藤監督の集大成ともいえる最後の映画は、やはり監督にしか作れない

珠玉の作品になっていました。『一枚のハガキ』は8月中旬より公開。