万博でお花見。 | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

おはようございます。ニシ子です。


昨日お花見に行ってきました。


場所は万博公園
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お花見スポットはすでに人でいっぱいだったので、私たちは自然文化園内の森の中のベンチへ。


まずはみんなで持ち寄ったごはんを食べながら、わいわいおしゃべり。

私は、3月号のべっぴんレシピで紹介した「ほうれん草のキッシュ」を作っていきました。
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けっこう好評でしたよ!


外で食べるごはんってなんでこんなにおいしいんでしょうか!


その後は友人の子供(男子2人)に誘われて、川べりで遊んだり、ソラード(森の空中観察路)を上って、自然を満喫したり。
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ソラードの前で「そらああどおお!」と叫びながら記念撮影する子供たち。かわいかったです。



私の家から万博は、近いのですが、訪れたのは数年ぶり。

自然に囲まれながら、ゆったりと過ごすことができて、すごくリフレッシュできました。

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ちなみに自然文化園近くには、国立民俗学博物館 があります。

現在、民博を創設した初代館長である梅棹 忠夫さんの展示「ウメサオ タダオ展 」を開催中。

6/14までなので、近いうちに私も行きたいなと思っています。


最後に、私が作ったべっぴんレシピ から「ほうれん草のキッシュ」のレシピをご紹介。

キッシュは冷めてもおいしくいただけるので、行楽フードにぴったりですよ。


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材料

<ブリゼ生地>

強力粉 200g
バター(サイコロ状にカットし冷やしておく)100g
塩  5g   

卵 1個
水 大さじ2

<アパレイユ>

ほうれん草1/2 束
ベーコン 50g

塩・胡椒 とろけるチーズ 適量

A:卵 1 個 卵黄 2 個 生クリーム 200㏄

①ブリゼ生地(パイの部分のこと)を作ります。フードプロセッサーに強力粉と塩、バターを入れ混ぜ、そぼろ状になったら、卵と水を加え、ひとかたまりになれば、ラップに包んで30分冷蔵庫で休ませる。


②タルト型に生地を敷きこみます。2mmの厚さに生地を延ばし、タルト型に生地を密着させるように敷きこむ。フォークで底に生地が浮かないための穴を空ける。


③生地の上にオーブンペーパーを敷き重石をしたら、180℃のオーブンで20分焼成する。その後、重石を取り除き、卵黄を塗ってさらに10分から焼きする。


④アパレイユ(キッシュに流し込むクリームのこと)のAを混ぜ合わせておく。下茹でしてひと口大にカットしたほうれん草をフライパンでベーコンと共に炒める。


⑤③に炒めたほうれん草を均等に敷き、Aを流したら、とろけるチーズを散らし、180℃のオーブンで20~25分焼成する。


※ブリゼ生地はパイシートでも代用可です。