まだ冬ですな、ってことで「岡倉天心の逆襲」 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks
手がかじかむ。

仕事場ではセントラルヒーティングみたいなものは動かさない。

そのほうがアタマが冴える。

ただし、今年は指先がかじかんでくる。

こういうのは初めてのような気がする。

祐徳太子の泡沫論について松岡さんがすでに千夜千冊していたことに今朝偶然、気づいた。

こないだ会って「観てます」ってうっかり言ってしまった番組、レギュラー降りたらしくて、会話の後が続かなくなって困ってしまった。

岡倉天心の逆襲は、てっきり榎忠のキーワード と思ってたら、

先代がいた。それも祐徳さんのこの本に書いてある。

泡沫桀人列伝―知られざる超前衛
秋山 祐徳太子
二玄社
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しかし、これからの普遍的なテーマになるだろう「岡倉天心の逆襲」は。

「日本美術観光協会」を造りたくなってきた。