人の噂もなんとやら。
その前に四十九日もあることだし。
1755年のリスボン大地震の後に起きたこととか、
関東大震災の後、後藤新平が起こした
「帝都復興審議会」とか、
その成果として生まれた「同潤会アパート」のこととか、
いろいろ縦横無尽に走査しながら、
一ミリでも前に進めることを。
正しく、ひたすら徹底的に。
しかし、
それにしても、強いのか、不感無覚なのか、
相も変わらず踊り続ける会議が、虚しい。
PS.
今度の大ナマズは、これまでのと全く異質。
振(地震)も、まだやんではいない。
とうぶん、いろいろ止むことはないだろう。