「待つ」技術――第4階 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

そろそろこれまでどおりの、というか3月11日以降の、

というか


パンクロック調に戻してというか、変えてというか、


「放射能を食う男」とか「地球とダンスするひと」とか、


アクセル踏み込みたいのですが、


なかなかタイミングが、やってこない。


「放射性物質量、放射線量の「測定」に意味なし。」 の続き

です。


なので「第4階」です。「階」は「回」の誤入力ではないです。階段の階です。


それにしても、あと30秒で核弾頭ミサイルが着弾するってわけではないのに、


なんでこう記者会見とか発表だけは先手、先手の拙速をやってくれるのか。


わけがわかりません。


急性なのは大ナマズのほうであってプルトニウムとかヨウ素とかセシウムじゃない。


じゃあ晩発性かい、ってことなんですが、

これもなんとも言えない。治験もなにもできない世界のことなので。なので、


「早期発見早期治療」の治療なし、因果なしの基地外沙汰を演じているとしか思えない。○○安全委員会。その判断の「発表」のタイミング、仕方を「判断」してる政府もね。基地外沙汰に多くの人を巻き込んでいく基地外沙汰という意味では、委員会の上を行ってる政府。


ゲロせんかい!とか、デカも刑事も誰も迫ってもいないのに、


追及されるのがコワイので、


ついつい慌ててポロポロしゃべり、


やっぱり真犯人だってことが白日の下にさらされてしまうという、


小心者の小悪人みたいなもんです。


それでなくても不安で、過剰なストレスにさらされている人たちにとっては、ほんとに迷惑極まりないわけですが。


被災地の方たちは言うまでもなく、東日本に暮らす人も含めて、もういい加減にしやがれ!と思っています。


でもそれが「民主主義のルール」だってんだから。


だったら民主主義なんか、捨てちまえって思います。


それがそういうことなんだったら、民主主義ってのはつまるところ思考停止の仕組みに等しい。


タケコプター付きヘルメットなど妄想しつつ、日本のロボットはなぜ出動しなかったのか、その理由も探りつつ、


来るなら、来いや!ともはやゆーしかない大ナマズちゃんを飼い慣らしながら、


セシウムの語源なぞに迫って、洒落のめす!


そういう機会を虎視眈々と、うかがっています。