ウェブページの「判型」 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

「判型」というのは、本、書籍や雑誌のサイズのことです。


週刊誌はB5判で、天地が257ミリ、左右182ミリ。


1500円前後のソフトカバーのビジネス書に多いのが、


四六判で左右127ミリ×天地188ミリです。


このブログもそうですが、ウェブのページの単位はピクセルです。


このブログの1記事が収まっているブロックの左右は420ピクセル。


1センチ(10ミリ)が23.346ピクセルですから、だいたい115ミリくらい。


おおよそ四六判の片頁(1ページ)分くらいです。


ブログなどウェブページのサイズは、ディスプレイの大きさからユーザが横スクールをしなくても全体を一目で見渡せるということを基準に決まってくることが多く、最近は大きめのモニターが増えていることもあって、980ピクセルくらいの左右、横幅も普通になってきています。


GoogleのiGoogleのページなどは、ブラウザの最大幅まで、記事部分の左右が伸張するリキッド・レイアウトになっていて、サイズが固定されていません。でも、小さくした場合でも、800ピクセルくらいまでは右端が切れないようになっていますが、それ以上小さくすると、横スクロールをしないと見えない部分が出てきます。


要するに天地左右のプロポーションが崩れるわけです。


記事を読ませるページでは、固定派が多いようですが、リキッドになっていることもけっこうあります。


紙の本、雑誌は言うまでもなく固定です。


実は、ここに「読む」ということに深く関わる秘密が隠されています。


同時に書くということにとっても。


久保俊博さんの本の周年記念ページは、左右850ピクセル。


編集機関EditorialEngineのシンプルマップ的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks-850ピクセル http://editorial-engine.jp/books/index.php


左右800ピクセルから850ピクセルというのは、四六判の本を開いたときの幅=見開きサイズにかなり近いものになっています。


「見開き」のことを「ダブル・ページ」とも言います。


さて、ここで問題です(笑)


ウェブページの「ページ」って、どこにあるのでしょうか?

(続く)