企画書作成の途中ですが、いろいろとヒラメク番組を観てしまいました。
この分では、企画書完成は、明け方になるでしょう^^;
一度はどこかで多くの人が目にしているはずの、1920年代のアール・デコ画家、タマラ・レンピッカを日曜美術館が取り上げました。
ゲストは美輪明宏さん。上の写真は、アートディレクター石岡瑛子さん構成によるタマラ画集。
番組では、この本のために石岡さんがタマラの部屋を訪ねたときの恐るべき逸話が語られ、美輪さん一流の往復ビンタ的(笑)語りによって、ラベンダー一色だったというタマラの部屋の謎をしっかりと一掃してくれました。
それはいいのですが、たまらんほどタマラに似た様相を呈しているものが、今ここにもあるような気がしてならんのです。
文体論のリミット(文体のリミット)について触れます、
と予告した記事、
や、
にも、関連します。